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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100517F

有価証券報告書抜粋 福留ハム株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループにおける研究開発活動は、開発本部を中心に行っており「食品の特性と安心・安全・美味しさを追求し、健康と感動と笑顔のある楽しい食生活を演出するとともに人に対する優しさ」を経営方針としております。
当連結会計年度におきましては、ハム・ソーセージの分野におきまして、野菜サラダ市場が伸びている中で、ミートデリカ商品であるローストビーフ、ローストポーク、ローストチキンの切り落とし商品を開発いたしました。従来から特定加熱商品のローストビーフは製造販売しておりましたが、ハム・ソーセージ売り場で展開できる10℃以下保存商品に仕上げました。さらに、サラダ商材としてサラダチキンを開発をいたしました。プレーン、イタリアン、和風の3つのバラエティーな商品に仕上がっています。今後も野菜市場は活性化されてゆくとの観点から今後も関連商品を開発してまいります。夏場の商材としましては、バーベキュー商品として厚切りベーコン、ピリ辛ロングウインナーの商品を発売いたしました。アウトドアの機会が増えている中、若干容量を増やした商品に仕上げました。
惣菜の分野におきましては、従来からタレ・野菜・お肉のセット商品を販売してまいりましたが、野菜の種類を増やし、またチキン商材も追加して展開しております。さらに、タレの種類も増やし、塩麹を使用したタレも発売いたしました。そのほかの商品といたしまして、ミニタイプのお弁当用ハンバーグ、業務用の炭火焼商品を発売いたしました。
コンプライアンス、トレーサビリティー等、食の安全追及を含め、素材の特性や美味しさの追求、食シーン等、多岐にわたり研究開発を行っております。
今後もマーケティングを軸に、市場ニーズをつかみ、仕入・加工・販売部門と連携を取り、常に迅速なる商品開発活動を行ってまいります。
当連結会計年度における研究開発費は2億54百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00341] S100517F)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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