有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004Y4M
東京エレクトロンデバイス株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの研究開発活動は、半導体及び電子デバイス事業に係るものが大半であり、設計開発部門における豊富な設計・開発力と顧客に密着した営業力を活用し、メーカー各社の半導体商品を販売することに止まらず、自社ブランド「inrevium(インレビアム)」製品の開発及び販売に注力しております。主な製品は、民生AV機器向けSD/MMCメモリカード・ホストコントローラLSI/IP、NAND型フラッシュメモリ制御IP、FAネットワーク向け組み込みモジュール、大規模ASIC開発評価プラットフォーム、8K/4K放送機器向け画像評価プラットフォーム、電力アプリケーション向けIGBTゲートドライバボード製品等であります。
当連結会計年度における研究開発費は8千6百万円となっております。これにより、SDメモリカードの最新規格に対応した制御用LSI/IPの製品ラインアップの拡張、各種組み込みモジュール製品及びIP製品の拡充、また当社が販売するメーカー各社の半導体商品を搭載した各種評価ボード等を開発いたしました。
今後も引き続き、当社の主力製品を軸としたラインアップを充実させる製品の開発を行うとともに、産学連携によるボード製品等の開発や各取り扱いメーカーとの相乗効果を狙った各種製品の開発を計画しております。更に、新機軸となる新たなカテゴリの製品ラインアップ追加に向け、営業と共にマーケティング活動、研究開発活動を推進していく予定であります。
当連結会計年度における研究開発費は8千6百万円となっております。これにより、SDメモリカードの最新規格に対応した制御用LSI/IPの製品ラインアップの拡張、各種組み込みモジュール製品及びIP製品の拡充、また当社が販売するメーカー各社の半導体商品を搭載した各種評価ボード等を開発いたしました。
今後も引き続き、当社の主力製品を軸としたラインアップを充実させる製品の開発を行うとともに、産学連携によるボード製品等の開発や各取り扱いメーカーとの相乗効果を狙った各種製品の開発を計画しております。更に、新機軸となる新たなカテゴリの製品ラインアップ追加に向け、営業と共にマーケティング活動、研究開発活動を推進していく予定であります。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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