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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004NT1

有価証券報告書抜粋 株式会社天満屋ストア 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1) 経営成績

① 売上高
当連結会計年度における売上高は、不採算店舗の閉鎖などにより、前連結会計年度に比べ38億58百万円減少し、708億79百万円(前連結会計年度比5.2%減)となりました。
② 営業利益
当連結会計年度における営業利益は、営業総利益が1億89百万円減少したものの、販売費及び一般管理費が6億35百万円減少したことなどにより、前連結会計年度に比べ4億45百万円増加し、21億84百万円(前連結会計年度比25.6%増)となりました。
③ 経常利益
当連結会計年度における経常利益は、営業利益が増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ3億45百万円増加し、18億68百万円(前連結会計年度比22.7%増)となりました。
④ 当期純利益
当連結会計年度における当期純利益は、経常利益が増加したことや、特別損失が前連結会計年度に比べ3億15百万円減少したことなどにより、前連結会計年度に比べ2億20百万円増加し、3億81百万円(前連結会計年度比136.6%増)となりました。

(2) キャッシュ・フローの分析

当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ2億40百万円増加し、14億3百万円(前連結会計年度比20.7%増)となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ4億97百万円増加し、31億59百万円(前連結会計年度比18.7%増)の収入となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が6億6百万円増加したことなどによるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ27億61百万円減少し、4億62百万円の支出となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が7億80百万円増加したことや、預り敷金及び保証金の受入による収入が15億76百万円減少したことなどによるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ22億27百万円増加し、24億56百万円の支出となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出の減少などによるものであります。

(3) 財政状態

① 資産
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ27億80百万円減少し、547億91百万円(前連結会計年度比4.8%減)となりました。これは主に、有形固定資産が14億75百万円減少したことや、敷金の減少などにより投資その他の資産が11億99百万円減少したことによるものであります。
② 負債
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ30億93百万円減少し、382億50百万円(前連結会計年度比7.5%減)となりました。これは主に、有利子負債の減少によるものであります。
③ 純資産
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億12百万円増加し、165億40百万円(前連結会計年度比1.9%増)となりました。これは主に、当期純利益により利益剰余金が増加したことによるものであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03146] S1004NT1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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