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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005C6I

有価証券報告書抜粋 株式会社CAPITA 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1) 財政状態の分析
当事業年度末における総資産は、20億33百万円(前事業年度末比 2億83百万円減)となりました。
資産のうち流動資産は6億3百万円(前事業年度末比 1億69万円減)、固定資産は14億30百万円(前事業年度末比 1億13百万円減)となりました。これらの増減の主なものは、売掛金が1億25百万円減少、商品が25百万円減少、差入保証金が1億3百万円減少したことによるものであります。
負債につきましては13億75百万円(前事業年度末比 3億17百万円減)となりました。流動負債は6億33百万円(前事業年度末比 3億8百万円減)、固定負債は7億42百万円(前事業年度末比 9百万円減)となりました。これらの増減の主なものは、買掛金が1億59百万円減少、短期借入金が80百万円減少、長期借入金が4百万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、当期純利益22百万円を計上したことにより、6億58百万円(前事業年度末比 34百万円増)となりました。

(2) 経営成績の分析
① 売上高
売上高は、前事業年度(以下「前期」という)に比べ13億38百万円(24.2%)減少し、41億97百万円となりました。

② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前期に比べ13億73百万円(29.7%)減少し、32億58百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、給与及び手当・退職給付費用および法定福利費が前期に比べ63百万円(11.8%)減少し、8億99百万円となりました。

③ 営業利益
営業利益は、売上高が減少したものの売上原価を抑えられたことにより、38百万円(前期、営業損失2億9百万円)となりました。

④ 経常利益
営業外損益の純額が、48百万円の収益計上となりました影響により、経常利益は86百万円(前期、経常損失2億28百万円)となりました。

⑤ 特別利益
特別利益から特別損失を差し引いた純額は、56百万円の損失計上(前期、2億41百万円の損失計上)になりました。主な要因は減損損失の計上、事業譲渡損失および厚生年金基金解散損失引当金繰入額を計上したことによるものです。

⑥ 当期純利益
当期純利益は、22百万円(前期、当期純損失3億88百万円)となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
「1〔業績等の概要〕、(2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03252] S1005C6I)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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