シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004SKP

有価証券報告書抜粋 コーナン商事株式会社 業績等の概要 (2015年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績
当期における我が国経済は、消費増税後の落ち込みから徐々に持ち直し、企業業績が回復する中、個人消費も底固い動きを見せております。
ホームセンター業界では、豊富な品揃えを活かして顧客の需要の獲得に努めておりますが、業態を超えた競合は激しさを増しており、営業環境は依然として厳しい状況が続いております。
この様な状況のもと、当社は当期にホームセンター11店舗、コーナンプロを5店舗出店した他、ホームセンター2店舗を閉店したため、当期末現在の店舗数は304店舗(うち、ホームセンター259店舗、コーナンプロ45店舗)となりました。
これらの結果、当期の業績は、売上高280,316百万円(前期比2.4%増)となり、経常利益は9,938百万円(前期比3.0%減)、当期純利益は5,544百万円(前期比365.7%増)となりました。
当社は、単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
なお、上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当期における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末比656百万円増加し、当期末には4,980百万円となりました。
当期における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当期において営業活動の結果得られた資金は12,984百万円(前期比6.3%増)となりました。税引前当期純利益が9,737百万円となった他、仕入債務の増加額3,499百万円の収入があったことなどが要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当期において投資活動の結果支出した資金は11,301百万円(前期比39.6%減)となりました。これは、店舗及び先行投資による有形固定資産の取得10,754百万円、差入保証金の差入れ2,685百万円などの支出が要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当期において財務活動の結果支出した資金は1,026百万円(前期は7,520百万円の収入)となりました。これは、配当金の支払額1,107百万円による支出があったことが要因であります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03273] S1004SKP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。