有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006N3Q
株式会社 梅の花 沿革 (2015年9月期)
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、1979年10月1日に設立(商号・かにしげ有限会社)し、かに料理の店を経営しておりましたが、現在は湯葉と豆腐の店「梅の花」を主とした飲食店及び百貨店等で寿司や惣菜を中心としたテイクアウト専門店等の経営を行っております。
1990年7月1日に組織変更を目的として実質上の存続会社であるかにしげ有限会社は、形式上の存続会社である株式会社ウメコーポレーションに吸収合併されましたが、同社は合併時まで休業状態にあり、被合併会社である当社が実質上の存続会社となっております。
このため、本書には特に記載のない限り、実質上の存続会社について記載しております。
なお、株式会社ウメコーポレーション(設立1990年1月31日)は1997年10月1日に株式会社梅の花に商号変更しております。
1990年7月1日に組織変更を目的として実質上の存続会社であるかにしげ有限会社は、形式上の存続会社である株式会社ウメコーポレーションに吸収合併されましたが、同社は合併時まで休業状態にあり、被合併会社である当社が実質上の存続会社となっております。
このため、本書には特に記載のない限り、実質上の存続会社について記載しております。
なお、株式会社ウメコーポレーション(設立1990年1月31日)は1997年10月1日に株式会社梅の花に商号変更しております。
年月 | 事項 |
1979年10月 | 料理店の経営を目的として、佐賀県佐賀市神野町592番地の1にかにしげ有限会社(資本金5,000千円)を設立。 |
1980年3月 | 料理店の経営を目的として、熊本県熊本市中央区下通一丁目10番6号にかにしげ有限会社(資本金2,000千円)を設立。 |
1980年12月 | かにしげ有限会社(本店:佐賀県佐賀市)は、かにしげ有限会社(本店:熊本県熊本市)を吸収合併し本店を福岡県久留米市櫛原町10番地の5に移転。 |
1986年4月 | 「梅の花」1号店を福岡県久留米市に開店(久留米店)。 |
1987年2月 | 福岡県久留米市(国分町)に、セントラルキッチンを設置。 |
1990年1月 | 福岡県久留米市国分町1217番地に株式会社ウメコーポレーションを設立。 |
1990年7月 | 株式会社ウメコーポレーション(形式上の存続会社)は、かにしげ有限会社(実質上の存続会社)を組織変更を目的として吸収合併。 |
1992年12月 | 多店舗化に伴い、従来のセントラルキッチンにかわり、福岡県久留米市(野中町)にセントラルキッチン久留米工場を新設拡充し、同時に従来のセントラルキッチンはしゅうまい工場とした。 |
1993年11月 | メニューのひとつであった「とうふしゅうまい」を持ち帰り品として店舗で販売開始。 |
1994年3月 | 「梅の花」15号店を兵庫県神戸市中央区に開店(三宮店)し、関西地区進出。 |
1995年11月 | 「梅の花」24号店を愛知県名古屋市中区に開店(栄店)し、中京地区進出。 |
1996年3月 | 佐賀県神埼郡(現 神埼市)神埼町に、神埼湯葉工場を設置。 |
1996年3月 | 福岡県久留米市天神町146番地に業容拡大と本社機能を充実させるため、本社社屋を取得移転。 |
1997年3月 | 「テイクアウト店」1号店を福岡県福岡市中央区に開店(博多大丸店)。 |
1997年3月 | 「梅の花」33号店を東京都多摩市に開店(永山店)し、関東地区進出。 |
1997年10月 | 株式会社梅の花に商号変更。 |
1997年12月 | セントラルキッチン久留米工場の隣接地を取得し、増築。 |
1998年6月 | 福岡県久留米市にギフトセンター(現 梅の花 通販本舗梅あそび)を設置。 |
1999年2月 | 「チャイナ梅の花」1号店を佐賀県佐賀郡(現 佐賀市)大和町に開店(佐賀大和店)。 |
1999年3月 | 「梅の花」42号店を岡山県岡山市に開店(岡山店)し、中国地区進出。 |
1999年4月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
2000年5月 | 京都府京都市伏見区に関西、中京及び関東の一部の地区への豆腐供給のため、伏見豆腐工房を設置。 |
2001年3月 | 「梅の花」56号店を富山県婦負郡(現 富山市)婦中町に開店(富山店)し、北陸地区進出。 |
2001年6月 | 「梅の花」58号店を宮城県仙台市青葉区に開店(仙台店)し、東北地区進出。 |
2001年10月 | 米国カリフォルニア州にUMENOHANA USA INC.(現 連結子会社)を設立。 |
2002年6月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
2003年9月 | タイ国バンコク市にUMENOHANA (THAILAND) CO.,LTD.を設立。 |
2004年9月 | 新設分割により株式会社西日本梅の花(連結子会社)及び株式会社東日本梅の花(連結子会社)を設立し、店舗運営を承継。 |
2004年10月 | 福岡県久留米市に有限会社梅の花26(連結子会社)を設立。 |
2004年10月 | 福岡県久留米市に株式会社梅の花不動産管理(連結子会社)を設立。 |
2004年10月 | 「梅の花」67号店を新潟県新潟市に開店(新潟店)し、信越地区進出。 |
2004年11月 | 福岡県久留米市に有限会社梅の花plus(現 連結子会社)を設立。 |
2004年11月 | 「梅の花」69号店を愛媛県松山市に開店(松山店)し、四国地区進出。 |
2004年12月 | 「梅の花」71号店を北海道札幌市中央区に開店(札幌店)し、北海道地区進出。 |
年月 | 事項 |
2005年10月 | 福岡県久留米市に有限会社梅の花27(連結子会社)を設立。 |
2006年10月 | 福岡県久留米市に株式会社梅の花28(連結子会社)を設立。 |
2006年10月 | テイクアウト店及びギフトセンター(現 梅の花 通販本舗梅あそび)を有限会社梅の花plusへ事業譲渡。 |
2007年10月 | 福岡県久留米市に株式会社梅の花29(連結子会社)を設立。 |
2007年10月 | 株式会社古市庵(現 連結子会社)及び有限会社古市庵興産(連結子会社)の株式取得。 |
2008年2月 | 有限会社梅の花26(連結子会社)清算結了。 |
2008年3月 | 株式会社梅の花不動産管理(連結子会社)清算結了。 |
2008年10月 | 株式会社西日本梅の花を存続会社として、株式会社東日本梅の花、有限会社梅の花27、株式会社梅の花28、株式会社梅の花29を合併し、商号を株式会社梅の花Serviceに変更。 |
2008年10月 | 株式会社古市庵の大阪工場及び佐野工場の事業譲り受け。 |
2008年10月 | 有限会社梅の花plusの商号を株式会社梅の花plusに変更。 |
2009年7月2009年10月 | 有限会社古市庵興産(連結子会社)清算結了。 株式会社梅の花plusの梅の花 通販本舗梅あそびの事業譲り受け。 |
2012年11月 | エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社と資本・業務提携契約を締結及び同社に対する第三者割当による新株式の発行、第1回転換社債型新株予約権付社債の発行を決議。 |
2012年12月 | エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社に対する第三者割当による新株式及び第1回転換社債型新株予約権付社債を発行。 |
2013年4月 | 梅の花 通販本舗梅あそびを株式会社梅の花plusへ事業譲渡。 |
2013年6月 | タイ国バンコク市に現地法人であるS&P Syndicate Public Company Limited社と合弁でUMENOHANA S&P CO.,LTD.を設立。 |
2014年10月 | 株式会社古市庵を株式交換により完全子会社化。 |
2015年12月 | 第1回転換社債型新株予約権付社債満期一括償還。 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03314] S1006N3Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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