有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10055HE
江崎グリコ株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
厳しい経済環境が続く中、企業の成長に不可欠である新製品の開発は、当社グループの企業戦略における最重要課題のひとつであります。当社グループの研究開発は長期的展望に立った基礎研究、応用研究を健康科学研究所で、新製品の開発をマーケティング本部等で推進しております。
当連結会計年度に支出した研究開発費は総額4,471百万円であります。セグメントごとの研究開発費は、菓子部門が1,247百万円、冷菓部門が777百万円、食品部門が413百万円、牛乳・乳製品部門が1,063百万円、食品原料部門が273百万円であり、基礎研究等で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は698百万円であります。
当連結会計年度の主な研究の概要とその成果
(1)基礎研究、応用研究、品質保証研究分野
独創的な新製品を開発するため、技術・素材・エビデンスに裏付けられた「おいしさと健康」の具現化に向けた研究を進めています。具体的には、技術面からのシーズの発見に注力し、糖質関連や酵素、微生物応用技術を利用した新素材の開発、新食品素材や加工法の利用研究、これらの研究・技術を生かした菓子、冷菓、食品、牛乳・乳製品、健康食品の商品化研究などに取り組んでおります。
健康栄養分野の研究では、当社グループの独自菌株であるBifidobacterium animalis ssp. lactis GCL2505株(BifiX菌)が、冷凍条件下で生菌状態を維持できる技術開発を行いました。さらに、本菌が生きたまま腸まで届き、おなかで増えるBifiX菌の特徴を冷凍条件下でも維持する技術開発に成功しました。このBifiX菌を配合したフローンズンジェリーを冷菓商品として商品化しました。また、アーモンドのビタミンEと食物繊維の栄養素を手軽に摂取することができるように、硬いアーモンドを細かくすりつぶして作った飲料“アーモンド効果”を開発しました。その栄養的検証を実施し、製品の価値向上に努めました。今後も独自素材や技術を基軸に、健康に寄与できる基盤研究を積極的に進めて参ります。
素材開発分野では、温州みかんを原料とした健康食品素材“ペレチンD”を開発し、上市しました。また独自素材の“POs-Ca”、“バイオグリコーゲン”について、化粧品用途での応用研究を進めました。
品質保証に関する研究では、お客様に常に安全で安心な商品を購入していただくために、グリコ食品安全センターにて、当社グループの品質保証に関する高度分析業務を集中して実施しております。また、当センターは2014年9月に、カビ毒(デオキシニバレノール)検査について分析・検査に関する国際規格(ISO/IEC 17025)を取得しました。
(2)新製品開発分野
人口の減少に加え、少子・高齢化が進む市場環境下において、マーケティング本部が製造部門などの関連部門と連携し、すべてのカテゴリーでお客様のニーズや市場のトレンドを意識した商品力強化、独創的な新製品開発と市場導入を図り、市場の活性化に取組んでおります。既存基幹品のブランド強化を中心に、お客様ニーズの変化へ適合を進めました。
菓子分野では、主力品“ポッキー”は、プレッツェル部にココアパウダーを多く練り込む新製法によって濃厚なカカオ風味を実現したショートサイズのポッキー、“ポッキーデミタス”を発売し、オンタイムのニーズを捉えることに成功しました。また抹茶やあずきの和素材にこだわった“ポッキー和ごころ”や、エンローバーチョコスナックの新製品として抹茶やさくらの深い味わいが愉しめる“和織り”を発売しました。ソリッドチョコでは、エアインチョコをトレイに充填し、かわいさとふんわりとした食感が特長の“カプリココット”を発売しました。3年目を迎えた“バトンドール”は、シチリアレモンやブランデーVSOP等の季節に合わせた新味を投入し、身近なデパート菓子として引き続きご愛顧いただいております。“プリッツ”は、スナック、ビスケット、せんべい、パイ等のいろいろな焼き菓子を、独自の技術でスティック状にすることで食シーンの拡大を図りました。“コロン”は、生クリーム仕立てのふわふわミルククリームにより、おいしさ強化を図りました。“キスミント”は、凍結果汁を配合したフルーツガムの表面に、冷涼感あるクーリング成分を塗布することで、ひんやりジューシー感を実現しました。
冷菓分野では、“ジャイアントコーン”は、トッピングチョコレートのカカオ感をアップ、またコーンをさらに香ばしい風味に改良し、全体の風味、食感のハーモニーを強化しました。さらに春先から季節限定品“塩バニラ”を投入し、売場での露出強化、購買喚起を計り、ブランドを強化しました。“パピコ”は“抹茶”に、「うま爽やか微細氷入り」製法を活用し、従来品に比べて食べ始めが濃厚で後口すっきりした風味を実現しました。“アイスの実”は、定番品に加えて、夏限定品として“和梨”を、秋冬限定品はより季節性を重視したクリーム系“カフェオレ”、“抹茶オレ”を投入し、ブランドの活性化を図りました。さらに、“ジャイントコーン”、“パピコ”、“アイスの実”の3ブランドでは、チョコレートの素材にこだわった大人のショコラシリーズを投入し、新たな需要層の獲得を図りました。“セブンティーンアイス”は、価格改定に際し、付加価値を付与し全品リニューアルを行いました。くまもん企画“熊本県産スイカ”やハロウィーン企画“パンプキン&クッキー”などの季節限定品も素材を活用し活性化を図りました。“牧場しぼり”は、定番品に加えて、季節限定品として“マンゴージェラート&ミルク”、“きなこ&ミルク”、“ラムレーズン”、“塩キャラメル&ミルク”を投入し、ブランドの活性化を図りました。“BifiXフローズンジェリー”は、BifiXを生きたまま冷凍下で安定させる配合技術を活用しました。
食品分野では、20種類の食材と500時間熟成させたスパイスを使用し、深いコクを生む独自製法によって上質で深い味わいのある“プレミアム熟カレー”を北海道地区に発売しました。“ZEPPIN”シリーズの“ビーフシチュー”は、コクや旨みに寄与するプリクック配合を見直し、より濃厚で豊かな味わいに改良しました。“クレアシチューシリーズ”はブイヨンの煮込み時間を延長してコクをアップするとともに、クラムチャウダーを新発売しラインナップを強化しました。“カレー職人”はラインアップを見直すとともに、電子レンジ加熱対応パウチにすることで利便性を高めました。レトルトカレー“LEE”は、粗挽き赤唐辛子を使用することで、辛さだけでなくコクや旨味を強化しました。また、香り豊かなスパイス感の“ブラックLEE”も新発売しました。“炊き込み御膳”は、4種の削り節からとった黄金だしをブレンドして香りと旨みを強化するとともに、“海鮮風五目ごはん”や本格的な“真鯛ごはん”を新発売して価値を高めました。“ごちうま”シリーズは、秋に“白菜の胡麻だれ炒め”と“豚のたまねぎ生姜炒め”、春に“豚オクラ炒め”と“鶏レタスの塩ぽんず炒め”を発売し、季節の提案を強化しました。成長市場の「惣菜の素」商材として、食べログで選ばれたシェフ監修のもと、大人のための惣菜の素“Dear Chef”を開発し、上質な夕食シーンを提案しました。北海道産生クリームを使用したクリーミーで濃厚な本格的カップスープ“大人の濃厚スープ”を新発売しました。
牛乳・乳製品分野では、ロングセラーブランドにおける基幹品の取り扱い拡大と市場成長が著しい発酵乳の拡大に注力しました。発酵乳カテゴリー主力の“朝食BifiXシリーズ”で健康を気づかう方に向けた脂肪ゼロタイプの“朝食BifiXヨーグルト 朝果実ミックス”を発売しました。また、“高濃度ビフィズス菌飲料BifiX1000”の販売エリアを全国に拡大、さらに2015年3月には全品リニューアルし、“朝食BifiXヨーグルト”と“朝食BifiXヨーグルト 脂肪ゼロ”について、BifiXの機能性に加え、ほどよい甘みと固めの食感で、おいしく食べられることを訴求しました。一方、「フルーツタイプ」についてはフレーバー毎のレシピを掲載し、新しい食べ方を提案しました。また、朝食りんごヨーグルトシリーズは、りんごとヨーグルトがそれぞれ際立つ製法を採用し、りんごの香り・風味の実感度を向上させました。「パーソナルタイプ」については、りんごの量を増やした期間限定品を投入しました。洋生菓子カテゴリーは、“プッチンプリン”シリーズで、“ひとくちプッチンプリン”が好調に推移しました。また、基幹品については昨年に引き続き夏季に凍らせて食べることを提案し、冬季には“プッチンプリン”を温めてパンと一緒に食べるという食べ方を提案しました。“ドロリッチ”シリーズは基幹の“ドロリッチカフェゼリー&クリーム”に加え、これまでとは異なる高価格帯品を発売しました。健康カテゴリーでは、アーモンド飲料の“アーモンド効果”シリーズを新発売しました。発売以降お客様に認知していただく活動(試飲、広告投入)を重ねた結果、大手検索エンジンにおいて2014年で最も検索率が急上昇した飲料ブランドとして表彰されました。
その他、スポーツフーズでは主力商品の“マックスロードホエイプロテイン”シリーズに新たにイチゴ果肉を配合した“ストロベリー風味”を発売しました。また1kg容量のラインアップを追加し、“チョコレート風味”のココアパウダーを増量して更に美味しく飲みやすい味にリニューアルしました。
当連結会計年度に支出した研究開発費は総額4,471百万円であります。セグメントごとの研究開発費は、菓子部門が1,247百万円、冷菓部門が777百万円、食品部門が413百万円、牛乳・乳製品部門が1,063百万円、食品原料部門が273百万円であり、基礎研究等で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は698百万円であります。
当連結会計年度の主な研究の概要とその成果
(1)基礎研究、応用研究、品質保証研究分野
独創的な新製品を開発するため、技術・素材・エビデンスに裏付けられた「おいしさと健康」の具現化に向けた研究を進めています。具体的には、技術面からのシーズの発見に注力し、糖質関連や酵素、微生物応用技術を利用した新素材の開発、新食品素材や加工法の利用研究、これらの研究・技術を生かした菓子、冷菓、食品、牛乳・乳製品、健康食品の商品化研究などに取り組んでおります。
健康栄養分野の研究では、当社グループの独自菌株であるBifidobacterium animalis ssp. lactis GCL2505株(BifiX菌)が、冷凍条件下で生菌状態を維持できる技術開発を行いました。さらに、本菌が生きたまま腸まで届き、おなかで増えるBifiX菌の特徴を冷凍条件下でも維持する技術開発に成功しました。このBifiX菌を配合したフローンズンジェリーを冷菓商品として商品化しました。また、アーモンドのビタミンEと食物繊維の栄養素を手軽に摂取することができるように、硬いアーモンドを細かくすりつぶして作った飲料“アーモンド効果”を開発しました。その栄養的検証を実施し、製品の価値向上に努めました。今後も独自素材や技術を基軸に、健康に寄与できる基盤研究を積極的に進めて参ります。
素材開発分野では、温州みかんを原料とした健康食品素材“ペレチンD”を開発し、上市しました。また独自素材の“POs-Ca”、“バイオグリコーゲン”について、化粧品用途での応用研究を進めました。
品質保証に関する研究では、お客様に常に安全で安心な商品を購入していただくために、グリコ食品安全センターにて、当社グループの品質保証に関する高度分析業務を集中して実施しております。また、当センターは2014年9月に、カビ毒(デオキシニバレノール)検査について分析・検査に関する国際規格(ISO/IEC 17025)を取得しました。
(2)新製品開発分野
人口の減少に加え、少子・高齢化が進む市場環境下において、マーケティング本部が製造部門などの関連部門と連携し、すべてのカテゴリーでお客様のニーズや市場のトレンドを意識した商品力強化、独創的な新製品開発と市場導入を図り、市場の活性化に取組んでおります。既存基幹品のブランド強化を中心に、お客様ニーズの変化へ適合を進めました。
菓子分野では、主力品“ポッキー”は、プレッツェル部にココアパウダーを多く練り込む新製法によって濃厚なカカオ風味を実現したショートサイズのポッキー、“ポッキーデミタス”を発売し、オンタイムのニーズを捉えることに成功しました。また抹茶やあずきの和素材にこだわった“ポッキー和ごころ”や、エンローバーチョコスナックの新製品として抹茶やさくらの深い味わいが愉しめる“和織り”を発売しました。ソリッドチョコでは、エアインチョコをトレイに充填し、かわいさとふんわりとした食感が特長の“カプリココット”を発売しました。3年目を迎えた“バトンドール”は、シチリアレモンやブランデーVSOP等の季節に合わせた新味を投入し、身近なデパート菓子として引き続きご愛顧いただいております。“プリッツ”は、スナック、ビスケット、せんべい、パイ等のいろいろな焼き菓子を、独自の技術でスティック状にすることで食シーンの拡大を図りました。“コロン”は、生クリーム仕立てのふわふわミルククリームにより、おいしさ強化を図りました。“キスミント”は、凍結果汁を配合したフルーツガムの表面に、冷涼感あるクーリング成分を塗布することで、ひんやりジューシー感を実現しました。
冷菓分野では、“ジャイアントコーン”は、トッピングチョコレートのカカオ感をアップ、またコーンをさらに香ばしい風味に改良し、全体の風味、食感のハーモニーを強化しました。さらに春先から季節限定品“塩バニラ”を投入し、売場での露出強化、購買喚起を計り、ブランドを強化しました。“パピコ”は“抹茶”に、「うま爽やか微細氷入り」製法を活用し、従来品に比べて食べ始めが濃厚で後口すっきりした風味を実現しました。“アイスの実”は、定番品に加えて、夏限定品として“和梨”を、秋冬限定品はより季節性を重視したクリーム系“カフェオレ”、“抹茶オレ”を投入し、ブランドの活性化を図りました。さらに、“ジャイントコーン”、“パピコ”、“アイスの実”の3ブランドでは、チョコレートの素材にこだわった大人のショコラシリーズを投入し、新たな需要層の獲得を図りました。“セブンティーンアイス”は、価格改定に際し、付加価値を付与し全品リニューアルを行いました。くまもん企画“熊本県産スイカ”やハロウィーン企画“パンプキン&クッキー”などの季節限定品も素材を活用し活性化を図りました。“牧場しぼり”は、定番品に加えて、季節限定品として“マンゴージェラート&ミルク”、“きなこ&ミルク”、“ラムレーズン”、“塩キャラメル&ミルク”を投入し、ブランドの活性化を図りました。“BifiXフローズンジェリー”は、BifiXを生きたまま冷凍下で安定させる配合技術を活用しました。
食品分野では、20種類の食材と500時間熟成させたスパイスを使用し、深いコクを生む独自製法によって上質で深い味わいのある“プレミアム熟カレー”を北海道地区に発売しました。“ZEPPIN”シリーズの“ビーフシチュー”は、コクや旨みに寄与するプリクック配合を見直し、より濃厚で豊かな味わいに改良しました。“クレアシチューシリーズ”はブイヨンの煮込み時間を延長してコクをアップするとともに、クラムチャウダーを新発売しラインナップを強化しました。“カレー職人”はラインアップを見直すとともに、電子レンジ加熱対応パウチにすることで利便性を高めました。レトルトカレー“LEE”は、粗挽き赤唐辛子を使用することで、辛さだけでなくコクや旨味を強化しました。また、香り豊かなスパイス感の“ブラックLEE”も新発売しました。“炊き込み御膳”は、4種の削り節からとった黄金だしをブレンドして香りと旨みを強化するとともに、“海鮮風五目ごはん”や本格的な“真鯛ごはん”を新発売して価値を高めました。“ごちうま”シリーズは、秋に“白菜の胡麻だれ炒め”と“豚のたまねぎ生姜炒め”、春に“豚オクラ炒め”と“鶏レタスの塩ぽんず炒め”を発売し、季節の提案を強化しました。成長市場の「惣菜の素」商材として、食べログで選ばれたシェフ監修のもと、大人のための惣菜の素“Dear Chef”を開発し、上質な夕食シーンを提案しました。北海道産生クリームを使用したクリーミーで濃厚な本格的カップスープ“大人の濃厚スープ”を新発売しました。
牛乳・乳製品分野では、ロングセラーブランドにおける基幹品の取り扱い拡大と市場成長が著しい発酵乳の拡大に注力しました。発酵乳カテゴリー主力の“朝食BifiXシリーズ”で健康を気づかう方に向けた脂肪ゼロタイプの“朝食BifiXヨーグルト 朝果実ミックス”を発売しました。また、“高濃度ビフィズス菌飲料BifiX1000”の販売エリアを全国に拡大、さらに2015年3月には全品リニューアルし、“朝食BifiXヨーグルト”と“朝食BifiXヨーグルト 脂肪ゼロ”について、BifiXの機能性に加え、ほどよい甘みと固めの食感で、おいしく食べられることを訴求しました。一方、「フルーツタイプ」についてはフレーバー毎のレシピを掲載し、新しい食べ方を提案しました。また、朝食りんごヨーグルトシリーズは、りんごとヨーグルトがそれぞれ際立つ製法を採用し、りんごの香り・風味の実感度を向上させました。「パーソナルタイプ」については、りんごの量を増やした期間限定品を投入しました。洋生菓子カテゴリーは、“プッチンプリン”シリーズで、“ひとくちプッチンプリン”が好調に推移しました。また、基幹品については昨年に引き続き夏季に凍らせて食べることを提案し、冬季には“プッチンプリン”を温めてパンと一緒に食べるという食べ方を提案しました。“ドロリッチ”シリーズは基幹の“ドロリッチカフェゼリー&クリーム”に加え、これまでとは異なる高価格帯品を発売しました。健康カテゴリーでは、アーモンド飲料の“アーモンド効果”シリーズを新発売しました。発売以降お客様に認知していただく活動(試飲、広告投入)を重ねた結果、大手検索エンジンにおいて2014年で最も検索率が急上昇した飲料ブランドとして表彰されました。
その他、スポーツフーズでは主力商品の“マックスロードホエイプロテイン”シリーズに新たにイチゴ果肉を配合した“ストロベリー風味”を発売しました。また1kg容量のラインアップを追加し、“チョコレート風味”のココアパウダーを増量して更に美味しく飲みやすい味にリニューアルしました。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00373] S10055HE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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