有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004DG5
株式会社ベルパーク 業績等の概要 (2014年12月期)
当社グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との対比の記載はしておりません。
(1)業績
当社グループの主な事業領域であります携帯電話等販売市場は、2014年3月まで、高額キャッシュバックによるのりかえ(MNP)顧客の獲得競争が過熱しておりましたが、4月以降は一転して落ち着いた状態となりました。9月に新型iPhoneが発売され、販売台数は機種変更を中心に盛り上がりを見せております。
このような事業環境の中で、当社グループは音声端末の販売に注力するとともに、CS(お客様満足度)の向上に取り組みました。
以上の結果、当連結会計年度における業績は、売上高91,485百万円、営業利益2,369百万円、経常利益2,492百万円、当期純利益1,332百万円となりました。
なお、ご参考として、前事業年度における業績は、売上高84,227百万円、営業利益3,239百万円、経常利益3,425百万円、当期純利益1,878百万円となっております。
[ご参考:当社グループ運営店舗数]
2014年2月10日に株式会社OCモバイル(現 株式会社ベルパークネクスト)を完全子会社化したことにより、ソフトバンクショップ8店舗(直営7店舗、フランチャイズ1店舗)、ドコモショップ8店舗(すべて直営)、auショップ6店舗(直営4店舗、フランチャイズ2店舗)が当社グループに加わりました。これに伴い当社グループは、ドコモショップを二次代理店として、ソフトバンクショップ及びauショップについては一次代理店として運営する体制となりました。また、ソフトバンクショップの新規出店等により、当社グループが運営する主要3キャリアのキャリア認定ショップ数は、ソフトバンクショップ239店舗、ドコモショップ8店舗、auショップ8店舗となりました。
(2014年12月末時点)
(注)2014年8月1日より、「ウィルコム」のブランド名が「ワイモバイル」に変更されました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は7,228百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,073百万円の収入となりました。
主な増加要因は、税金等調整前当期純利益の計上2,396百万円、減価償却の計上320百万円、仕入債務の増加による収入590百万円であります。
主な減少要因は、売上債権の増加による支出76百万円、未払金の減少による支出148百万円、法人税等の支払額1,598百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,513百万円の支出となりました。
主な増加要因は、敷金の回収による収入65百万円であります。
主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出395百万円、無形固定資産の取得による支出45百万円、敷金の差入による支出172百万円、貸付けによる支出300百万円、子会社株式の取得に伴う支出511百万円、事業譲受による支出120百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、329百万円の支出となりました。
減少要因は、自己株式の取得による支出104百万円、配当金の支払による支出225百万円であります。
(1)業績
当社グループの主な事業領域であります携帯電話等販売市場は、2014年3月まで、高額キャッシュバックによるのりかえ(MNP)顧客の獲得競争が過熱しておりましたが、4月以降は一転して落ち着いた状態となりました。9月に新型iPhoneが発売され、販売台数は機種変更を中心に盛り上がりを見せております。
このような事業環境の中で、当社グループは音声端末の販売に注力するとともに、CS(お客様満足度)の向上に取り組みました。
以上の結果、当連結会計年度における業績は、売上高91,485百万円、営業利益2,369百万円、経常利益2,492百万円、当期純利益1,332百万円となりました。
なお、ご参考として、前事業年度における業績は、売上高84,227百万円、営業利益3,239百万円、経常利益3,425百万円、当期純利益1,878百万円となっております。
[ご参考:当社グループ運営店舗数]
2014年2月10日に株式会社OCモバイル(現 株式会社ベルパークネクスト)を完全子会社化したことにより、ソフトバンクショップ8店舗(直営7店舗、フランチャイズ1店舗)、ドコモショップ8店舗(すべて直営)、auショップ6店舗(直営4店舗、フランチャイズ2店舗)が当社グループに加わりました。これに伴い当社グループは、ドコモショップを二次代理店として、ソフトバンクショップ及びauショップについては一次代理店として運営する体制となりました。また、ソフトバンクショップの新規出店等により、当社グループが運営する主要3キャリアのキャリア認定ショップ数は、ソフトバンクショップ239店舗、ドコモショップ8店舗、auショップ8店舗となりました。
(2014年12月末時点)
直営店 | フランチャイズ | 計 | |
ソフトバンクショップ | 187 | 52 | 239 |
ドコモショップ | 8 | - | 8 |
auショップ | 6 | 2 | 8 |
ワイモバイルショップ (注) | 6 | 3 | 9 |
Apple関連 | 3 | - | 3 |
合計 | 210 | 57 | 267 |
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は7,228百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,073百万円の収入となりました。
主な増加要因は、税金等調整前当期純利益の計上2,396百万円、減価償却の計上320百万円、仕入債務の増加による収入590百万円であります。
主な減少要因は、売上債権の増加による支出76百万円、未払金の減少による支出148百万円、法人税等の支払額1,598百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,513百万円の支出となりました。
主な増加要因は、敷金の回収による収入65百万円であります。
主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出395百万円、無形固定資産の取得による支出45百万円、敷金の差入による支出172百万円、貸付けによる支出300百万円、子会社株式の取得に伴う支出511百万円、事業譲受による支出120百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、329百万円の支出となりました。
減少要因は、自己株式の取得による支出104百万円、配当金の支払による支出225百万円であります。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03342] S1004DG5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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