有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007A5H
株式会社すかいらーくホールディングス 沿革 (2015年12月期)
上記「はじめに」に記載したとおり、当社は、2011年2月に設立され、その後、2014年7月1日付でことぶき食品有限会社の主たる事業を承継している旧すかいらーく④を吸収合併し、同社の事業を承継しております。
そこで、以下では、ことぶき食品有限会社の設立から、当社による旧すかいらーく④の吸収合併を経た現在に至る沿革を記載しております。また、ことぶき食品有限会社の設立から旧すかいらーく②の上場廃止までと、当該上場廃止から現在に至るまでの2つに表を分けております。
(ことぶき食品有限会社の設立から旧すかいらーく②のMBOによる上場廃止まで)
(旧すかいらーく②のMBOによる上場廃止から現在に至るまで)
(注1)マーチャンダイジングセンターとは、食材の生産及び流通の双方の能力を有する施設をいいます。なお、当社グループでは、生産能力のみを有する施設を「工場」と呼称しております。
(注2)当社は2015年9月17日開催の取締役会において、会社分割の方式により持株会社体制へ移行するため、分割準備会社として株式会社すかいらーくレストランツ(旧社名:すかいらーく分割準備株式会社)を設立するとともに、2016年1月1日を効力発生日として、当社が営むレストラン事業に関する権利義務の一部を、吸収分割により、株式会社すかいらーくレストランツに承継させることを決議し、2016年1月1日付で当該決議に基づき当社のレストラン事業を株式会社すかいらーくレストランツに承継いたしました。
そこで、以下では、ことぶき食品有限会社の設立から、当社による旧すかいらーく④の吸収合併を経た現在に至る沿革を記載しております。また、ことぶき食品有限会社の設立から旧すかいらーく②の上場廃止までと、当該上場廃止から現在に至るまでの2つに表を分けております。
(ことぶき食品有限会社の設立から旧すかいらーく②のMBOによる上場廃止まで)
年月 | 事業の変遷 |
1962年4月 | ことぶき食品有限会社を設立 |
1969年7月 | ことぶき食品有限会社が、株式会社ことぶき食品に組織変更 |
1970年7月 | 株式会社ことぶき食品が、東京都府中市にファミリーレストラン「すかいらーく」第1号店を出店 |
1974年11月 | 株式会社ことぶき食品が、株式会社すかいらーくに商号変更 |
1977年1月 | 旧すかいらーく②が、旧すかいらーく①を吸収合併 |
1977年12月 | 埼玉県東松山市にセントラルキッチン東松山工場(現 東松山マーチャンダイジングセンター(注1))開設 |
1978年7月 | 当社の株式が、日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録 |
1979年5月 | 子会社として株式会社サンボ(旧 株式会社ジョナサン)設立 |
1980年2月 | 子会社として株式会社オールサービス(現 株式会社テスコ)設立 |
1982年1月 | 台湾にすかいらーく1号店がフランチャイズにて出店(現 雲雀國際股份有限公司) |
1982年8月 | 当社の株式が、東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
1984年6月 | 当社の株式が、東京証券取引所市場第一部に指定 |
1985年10月 | 子会社として株式会社ジャパンカーゴ設立(現 当社の連結子会社) |
12月 | 子会社として株式会社藍屋設立(2000年7月、当社が合併) |
1986年8月 | 株式会社ジョナス(旧 株式会社ジョナサン)の株式が、日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録(2012年1月、当社が合併) |
1987年3月 | 兵庫県西宮市に関西工場(現 西宮マーチャンダイジングセンター)開設 |
10月 | 子会社として株式会社フロジャポン設立(現 当社の連結子会社) |
12月 | 子会社として株式会社バーミヤン設立(1999年7月、当社が合併) |
関連会社としてニラックス株式会社設立(現 当社の連結子会社) | |
1988年8月 | 株式会社藍屋の株式が、日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録 |
1993年7月 | 東京都小平市にファミリーレストラン「ガスト」第1号店を出店 |
12月 | 株式会社藍屋の株式が、東京証券取引所市場第二部に株式上場(2000年7月、当社との合併時に上場廃止) |
1994年3月 | 子会社として株式会社ビルディ設立(当社が2007年1月に合併) |
1997年7月 | 株式会社バーミヤンの株式が、日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録(1999年7月当社との合併時に上場廃止) |
1998年4月 | 子会社として株式会社ジャパンシーアンドシー(現 株式会社すかいらーくD&M)設立(現 当社の連結子会社) |
子会社として株式会社ジャパンプロダクツマーチャンダイジング(旧 ひばり開発株式会社)設立(当社が2012年1月合併) | |
2004年4月 | ニラックス株式会社を完全子会社化 |
7月 | 株式会社ジョナサンを完全子会社化 |
2005年2月 | 喜客来股份有限公司(現 雲雀國際股份有限公司)を子会社化 |
9月 | 子会社として雲雀國際股份有限公司を会社分割により設立(現 当社の連結子会社) |
10月 | 株式会社小僧寿し本部の株式取得により同社を関連会社化 |
株式会社テスコの株式譲渡により同社を非子会社化 | |
2006年3月 | 株式会社トマトアンドアソシエイツの株式取得により同社を子会社化(現 当社の連結子会社) |
5月 | 関連会社である株式会社小僧寿し本部の株式を追加取得して同社を子会社化 |
6月 | 株式会社トマトアンドアソシエイツを完全子会社化 |
7月 | SNCインベストメント株式会社による当社株式の公開買付け(MBO)実施 |
9月 | 当社の株式が東京証券取引所市場第一部上場廃止 |
株式交換により当社がSNCインベストメント株式会社の完全子会社となる |
(旧すかいらーく②のMBOによる上場廃止から現在に至るまで)
年月 | 事業の変遷 |
2007年7月 | SNCインベストメント株式会社が、同社を存続会社として当社と合併し、同日に「株式会社すかいらーく」に商号変更(旧すかいらーく③) |
2009年10月 | ファミリーレストラン「すかいらーく」完全閉店 |
2010年7月 | 中国上海に全額出資会社上海雲雀餐飲管理有限公司設立(現 当社の連結子会社) |
2011年11月 | 株式会社BCJホールディングス6が、当社の普通株式を取得し、当社は同社の子会社となる |
2012年1月 | 株式会社ジョナサンを合併 |
3月 | 子会社である株式会社小僧寿し本部の全株式を売却 |
4月 | 株式会社BCJホールディングス6が、当社の普通株式を全て取得し、当社が同社の完全子会社となる |
6月 | 株式会社BCJホールディングス6が、同社を存続会社として当社と合併し、同日に「株式会社すかいらーく」に商号変更(旧すかいらーく④) |
2014年7月 | 株式会社BCJホールディングス5が、同社を存続会社として当社と合併し、同日に「株式会社すかいらーく」に商号変更(現在の当社) |
2014年10月 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 |
2015年9月 | すかいらーく分割準備株式会社を設立(注2) |
(注2)当社は2015年9月17日開催の取締役会において、会社分割の方式により持株会社体制へ移行するため、分割準備会社として株式会社すかいらーくレストランツ(旧社名:すかいらーく分割準備株式会社)を設立するとともに、2016年1月1日を効力発生日として、当社が営むレストラン事業に関する権利義務の一部を、吸収分割により、株式会社すかいらーくレストランツに承継させることを決議し、2016年1月1日付で当該決議に基づき当社のレストラン事業を株式会社すかいらーくレストランツに承継いたしました。
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03515] S1007A5H)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。