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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10060F2

有価証券報告書抜粋 株式会社湖池屋 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年6月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 経営成績の分析
当連結会計年度における当社グループの売上高につきましては、発売30周年を迎えた「カラムーチョ」ブランドが好調であったこと等により、31,165百万円(前連結会計年度比1.0%増)となりました。
売上総利益につきましては、工場の稼働率上昇に伴う労務費等の増加により売上原価率が0.4%増加したものの、売上高が1.0%増加したことにより、11,676百万円(前連結会計年度比0.0%増)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、11,421百万円(前連結会計年度比0.8%増)となりました。主な要因は運送保管料が増加したことによるものであります。
以上の結果、当社グループの営業利益は255百万円(前連結会計年度比25.1%減)となりました。
営業外損益は、受取利息、ロイヤルティ収入及び受取保険金等により、37百万円の収益となりました。
特別損益は、投資有価証券売却益等により、86百万円の収益となりました。
以上の結果、当社グループの当期純利益は163百万円(前連結会計年度比3.1%減)となりました。

(2) 財政状態の分析
①資産、負債及び純資産の状況
流動資産の残高は11,205百万円(前連結会計年度は10,854百万円)となり、351百万円増加いたしました。主な要因は受取手形及び売掛金の増加(207百万円)及び原材料及び貯蔵品の増加(190百万円)によるものであります。
固定資産の残高は8,780百万円(前連結会計年度は7,043百万円)となり、1,737百万円増加いたしました。主な要因は投資有価証券の増加(1,921百万円)によるものであります。
流動負債の残高は5,826百万円(前連結会計年度は6,146百万円)となり、320百万円減少いたしました。主な要因は未払金の減少(371百万円)によるものであります。
純資産の残高は12,266百万円(前連結会計年度は10,088百万円)となり、2,177百万円増加いたしました。主な要因は、第三者割当増資に伴う資本金(1,179百万円)及び資本剰余金(1,179百万円)の増加によるものであります。なお、自己資本比率は61.1%となりました。

②キャッシュ・フローの分析
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローにおいて313百万円の資金を得ております。
なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの詳細は、「1業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00389] S10060F2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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