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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051AV

有価証券報告書抜粋 養命酒製造株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」を経営理念に事業を展開しており、生活者の健康に対する多様なニーズに応えるため、主に酒・食品類を中心とした研究開発活動を進めております。
研究開発活動では、新商品の開発を中心に、その他に原料生薬の安定確保のための研究を行っております。研究開発体制としては、2014年6月より、研究開発体制を見直し、中央研究所を商品開発センターに、マーケティング部商品開発グループをマーケティング部酒類開発グル―プにそれぞれ改称しました。また、大正製薬株式会社をはじめとした企業、研究機関等との連携を強化し共同の技術・研究協力による商品開発強化にも努めております。
新商品開発は、酒類分野、食品分野に分けられ、酒類分野では、当社のハーブに関する知見を活かした「フルーツとハーブのお酒」シリーズのハーブ酒の開発を進め、当事業年度において新商品6アイテムを発売しました。食品分野では、エイジングケアに対する考え方を応用した商品の開発を進め、「美容と健康」をテーマとした「食べる前のうるる酢」シリーズで、当事業年度において新商品1アイテムを発売しました。また、直営の商業施設「くらすわ」のオリジナル商品の開発では、当事業年度において新商品9アイテムを発売しました。
その他に原料生薬の安定確保のための研究では、産地の調査と栽培に関する研究を進めております。
当事業年度の研究開発費の総額は385百万円となりました。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00400] S10051AV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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