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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051EU

有価証券報告書抜粋 三井不動産株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループでは主に三井ホームセグメントに属する三井ホーム等において、住生活の向上を図るための基礎的研究(住宅部資材・工法・性能等の研究)・商品開発等の研究開発活動を実施しています。
基礎的研究および応用技術開発においては、最先端技術を搭載したスマートハウス実証実験住宅「MIDEAS」(ミディアス)にて、HEMSや次世代スマート省エネ技術、創エネ技術等の実用化に向けた研究開発活動を継続して行っております。また、新築住宅で高い評価を得ている高効率健康空調システム「スマートブリーズ」と制震デバイス「VAX」(バックス)をリフォーム向けに開発いたしました。
住宅商品の開発においては、全200通りの建物形状パターンから最適なパターンを選び、それをベースに効率的なオーダーメイドの家づくりが実現できる「セレクトオーダー200」、ポスト団塊ジュニア世代を中心とする30歳代から40歳代前半の価値観を意識したオーダーメイド住宅「SONOMA」(ソノマ)を開発いたしました。また、外観デザインだけでなくインテリアや素材、ライフスタイルまでを含めた、新たな「暮らしのスタイル」を提案する「NEW STYLE COLLECTION~2015 Spring」を提案いたしました。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、455百万円となっており、報告セグメントごとの内訳は、三井ホームセグメントで446百万円、その他セグメントで7百万円等であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03855] S10051EU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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