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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100588D

有価証券報告書抜粋 セイノーホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は以下のとおりであります。
(1) 財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度における流動資産の残高は2,213億37百万円と前連結会計年度末に比べ5億35百万円(0.2%)の減少となりました。有価証券が減少したことなどが主な要因であります。
(固定資産)
当連結会計年度における固定資産の残高は3,271億87百万円と前連結会計年度末に比べ66億49百万円(2.1%)の増加となりました。投資有価証券が増加したことなどが主な要因であります。
(流動負債)
当連結会計年度における流動負債の残高は1,018億29百万円と前連結会計年度末に比べ105億67百万円(9.4%)の減少となりました。営業未払金及び買掛金が減少したことなどが主な要因であります。
(固定負債)
当連結会計年度における固定負債の残高は833億81百万円と前連結会計年度末に比べ2億95百万円(0.4%)の減少となりました。長期繰延税金負債が減少したことなどが主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度における純資産の残高は3,633億14百万円と前連結会計年度末に比べ169億75百万円(4.9%)の増加となりました。利益剰余金が増加したことなどが主な要因であります。

(2) キャッシュ・フローの分析
(キャッシュ・フロー)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、営業活動により184億96百万円増加し、譲渡性預金の預入や払戻などの投資活動により0百万円を使用し、自己株式取得目的の金銭の信託の設定による支出などの財務活動により72億84百万円使用したため、前連結会計年度末に比べ資金は112億20百万円増加し、667億77百万円となりました。
キャッシュ・フローの詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ④連結キャッシュ・フロー計算書」をご参照ください。

(3) 経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は5,424億52百万円と前連結会計年度に比べ9億55百万円(0.2%)の減少となりました。自動車販売事業における乗用車の販売台数の減少などが主な要因であります。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は213億86百万円と前連結会計年度に比べ11億96百万円(5.9%)増加しました。売上原価の減少などが主な要因であります。

(営業外損益及び経常利益)
当連結会計年度の経常利益は235億7百万円と前連結会計年度に比べ18億16百万円(7.2%)減少しました。負ののれん償却額の減少などが主な要因であります。
(特別損益及び当期純利益)
当連結会計年度の当期純利益は144億56百万円と前連結会計年度に比べ10億33百万円(6.7%)減少しました。経常利益の減少などが主な要因であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04198] S100588D)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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