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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006MD8

有価証券報告書抜粋 株式会社ユーラシア旅行社 業績等の概要 (2015年9月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度における我が国経済は、政府の経済政策・金融政策への期待を背景とする持ち直しの兆しが見られる一方で、世界経済の減速など、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、円安の進行に伴う仕入原価の増加の影響を受けております。前連結会計年度から価格転嫁を進行させ、仕入原価の増加の吸収を図ってきました。当第3四半期以降についてはその進行がなされた段階にあります。
また、当第2四半期連結会計期間においてISIL(いわゆる「イスラム国」)の過激な活動の情報によって2月度からの売上減少が一時的に集中いたしました。その後の期間についてもその影響が残り、イスラム諸国及びその活動の影響の想定される地域について営業収益の減少という影響を受けております。
その結果、当連結会計年度の営業収益は59億70百万円(前期比91.0%)、経常利益は36百万円(前期比-%)、当期純利益が16百万円(前期比-%)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益が36,622千円となり、旅行前払金が59,768千円減少し、旅行前受金が283,128千円減少し、投資有価証券の払戻による収入100,932千円、保険積立金の積立による支出7,598千円、並びに配当金の支払による支出81,124千円等の要因により、当連結会計年度末2,192,753千円(前期比7.4%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、187,411千円(前年同期比643.9%)となりました。
これは、税金等調整前当期純利益並びに旅行前払金の減少及び旅行前受金の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、97,862千円(前年同期比-%)となりました。
これは主に、投資有価証券の払戻による収入、保険積立金の積立による支出等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、81,124千円(前年同期比100.0%)となりました。
これは配当金の支払によるものです。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04365] S1006MD8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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