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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100568J

有価証券報告書抜粋 北海道電力株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における研究開発費の総額は22億71百万円であり、このうち電気事業は22億64百万円である。
ほくでんグループにおける電気事業に係る研究開発は総合研究所が中心となって推進しており、経営計画等に基づいた研究開発を重点的に実施している。当連結会計年度における主な研究開発は次のとおりである。

(1)電力の安定供給に直結する研究開発
火力発電用の金属高温部材や鉄塔・電線などの電力設備の余寿命や健全性を正確かつ低コストに把握できる設備診断技術、設備保守・運用技術の高度化に資する研究開発を行っている。

(2)再生可能エネルギー導入拡大に対応する研究開発
再生可能エネルギーの導入拡大に向け、太陽光発電や風力発電などの出力変動を調整する大型蓄電システムの実証事業や、地域産業と密接に関係する家畜系バイオマス発電の出力制御に係る研究開発事業に取り組んでいる。

(3)今後の競争力強化に向けた研究開発や調査分析
ヒートポンプへの転換や寒冷地型スマートハウスなどのお客さまの省エネルギーに資する研究開発や、経営戦略策定の支援に向けた北海道内の経済動向やエネルギー需要の調査分析を行っている。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04500] S100568J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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