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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051UV

有価証券報告書抜粋 花月園観光株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末の資産につきましては、株式会社サテライト横浜の子会社化による資産3億6千3百万円の受け入れ等により19億2千2百万円となりました。
負債につきましては、株式会社サテライト横浜の株式買戻し資金として長期借入金4億円、同社の子会社化による負債の引き受け2億5千6百万円がありましたが、株式買戻しに長期預り金1億3千万円を充当したこと等により9億6千2百万円となりました。
純資産につきましては、当期純利益9千万円の計上等により、9億5千9百万円となり、自己資本比率は49.9%となりました。

(2)経営成績の分析
① 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績につきましては、「1業績等の概要 (1)業績」に記載しております。
② 経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは、サテライト横浜に続き、既存の各施設の複合型場外化を推し進め、会員制場外における会員数の増加と更なる運営の効率化に取り組み、また、関係各団体との連携を密にし、情報収集に努めるとともに共通の諸問題に対処し、より良い発売日程の確保や新規場外発売所の開設にも積極的に取り組んでまいります。
また当社グループは、競輪事業で培ったノウハウを活かし、他公営競技を含む本場及び場外発売施設の運営受託・コンサルタント業務の獲得に努め、増収を図ってまいります。
また当社グループは、有効な人員配置とサテライトかしま自社地の活用方法を引き続き検討するとともに、費用対効果を踏まえた上での経費削減と業務改善に努めてまいります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04607] S10051UV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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