シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006H25

有価証券報告書抜粋 御調観光開発株式会社 業績等の概要 (2015年8月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

当社には子会社がなくゴルフ場経営以外行っておりませんのでセグメントごとの記載はしておりません。

(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日本銀行による金融政策を背景に輸出企業を中心に業績改善や雇用改善が見られ、全体として緩やかな回復基調で推移してきたものの、円安による輸入原材料の高騰や消費税増税後の国内景気の持ち直しは鈍く、中国経済の減速が世界を覆い先行き経済の不透明感が続く状況で推移してきました。
ゴルフ業界はゴルフ人口が年々減少している中で、当クラブはお客様にご満足を頂けるゴルフ場を目標として努力して参りました。当事業年度の天候は前事業年度に比して比較的順調に推移し、新たな企画等も取り入れながら営業努力を重ねて参りました。
その結果、入場者数につきましては30,362人(前年同期比2,998人増)となり、売上高は255,061千円(前年同期比6,694千円増)となりました。
営業利益は15,147千円(前年同期比3,436千円減)、経常利益は17,482千円(前年同期比2,777千円減)、当期純利益は10,536千円(前年同期比1,101千円減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローの増加は48,620千円となりました。投資活動によるキャッシュ・フローの減少は、67,674千円となり、前事業年度末に比べ19,054千円減少し、78,434千円となりました。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果獲得した資金は、48,620千円(前年同期51,828千円)となりました。税引前当期純利益17,482千円(前年同期13,259千円)を計上いたしました。また、減価償却費につきましては35,838千円(前年同期36,463千円)を計上しております。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動による資金の使用は、67,674千円(前年同期118,545千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出28,227千円、定期預金の預入による支出40,057千円があったこと等によるものです。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動により使用又は獲得した資金はありません(前年同期も同じ)。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04677] S1006H25)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。