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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005873

有価証券報告書抜粋 旭松食品株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループでは、「お客様により快適で健康な食生活を提供する」という企業理念のもとに、常にお客様の立場に立った商品開発を基本方針にして、以下のような研究開発を行いました。

(1) 研究開発

商品開発においては、凍豆腐部門では高血圧予防を考慮し40数年ぶりに膨軟加工剤を重曹から炭酸カリウムに変更した新あさひ豆腐10個、減塩小さなこうや等、一般市販品55アイテム、業務用も新あさひ豆腐大型B等54アイテムを発売し、また加工食品部門では、袋入りタイプで生みそずい合わせほうれん草3食等11アイテム、カップタイプではカップビーフフォー等28アイテムの新商品・リニューアル商品を発売しました。その他の部門では、医療用食材部門17アイテム、菓子加工部門他で15アイテムを発売しました。
基盤研究では凍豆腐の健康機能に関して研究し、凍豆腐の長期摂取による脂質代謝改善効果に関して論文発表しました。また免疫賦活作用を有する納豆菌培養物による牛飼育試験を開始し有効なデータが得られています。

(2) 研究体制

既存事業における新商品とリニューアル商品の商品開発・技術開発は商品設計部、技術開発部と研究所が連携し進めております。
新規事業については研究所が経営企画部と連携し行っております。

(3) 研究開発費用

当連結会計年度における研究開発費は5千万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00487] S1005873)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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