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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10050U8

有価証券報告書抜粋 株式会社セレスポ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
① 当期末の資産は前期末に比べ190百万円増加し、6,492百万円となりました。これは主に、売掛金が172百万円、未成請負契約支出金が46百万円それぞれ増加したことによるものであります。
② 当期末の負債は前期末に比べて25百万円減少し、2,380百万円となりました。これは主に、買掛金が91百万円、未払消費税が91百万円それぞれ増加したものの、借入金が231百万円減少したことによるものであります。
③ 当期末の純資産は前期末に比べて216百万円増加し、4,112百万円となりました。これは主に、繰越利益剰余金が204百万円増加したことによるものであります。

(2)経営成績の分析
① 売上高
売上高は前期に比べ5.7%増収の10,361百万円となりました。
スポーツ及びフェスティバル案件を中心に受注が増加したことにより、増収となりました。
② 売上原価
売上原価は前期に比べ5.3%増の7,243百万円となりました。
売上の増収に伴い、外注費等の経費や材料費及び労務費が増加しました。
③ 販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は前期に比べ6.2%増の2,736百万円となりました。
人件費や旅費交通費等が増加しました。
④ 営業外収益及び営業外費用
営業外収益は前期に比べ2.6%増の25百万円となりました。
投資信託の一部売却により、受取配当金が減少したものの、貸倒引当金戻入額が発生し、その他も増加しました。
営業外費用は前期に比べ39.5%減の10百万円となりました。
期中の借入金の減少により支払利息が減少しました。
⑤ 特別利益および特別損失
特別利益は前期に投資有価証券売却益17百万円発生しておりましたが、今期は発生しておりません。
特別損失は前期に比べ16百万円減少し、7百万円となりました。
投資有価証券売却損、固定資産除却損がそれぞれ発生しました。
⑥ 法人税、住民税及び事業税
法人税、住民税及び事業税は151百万円となりました。
⑦ 法人税等調整額
法人税等調整額は前期に比べ12百万円減少して△15百万円となりました。
⑧ 当期純利益
当期は売上高の増加に伴い、売上原価や販売費及び一般管理費も増加しましたが、営業利益となり当期純利益が254百万円となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04899] S10050U8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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