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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004F45

有価証券報告書抜粋 株式会社建設技術研究所 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析

(資産)
当連結会計年度末における総資産は41,011百万円と前年同期比10.4%増となりました。これは主に受託料収入等による有価証券の増加によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における総負債は19,140百万円と前年同期比21.6%増となりました。これは主に未成業務受入金および会計基準変更に伴う退職給付引当金の減少と退職給付に係る負債の増加によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は21,870百万円と前年同期比2.2%増となりました。これは主に当期純利益および会計基準変更に伴う退職給付に係る調整累計額の計上によるものであります。

(2)経営成績の分析

当連結会計年度における当社グループの受注高は40,348百万円と前年同期比6.3%の減少となりました。完成業務収入は39,524百万円と前年同期比8.5%増、経常利益は2,525百万円と前年同期比54.1%増、当期純利益は1,490百万円と前年同期比51.7%増となりました。

(3)キャッシュ・フローの分析

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ4,067百万円増加し、12,659百万円となりました。
営業活動の結果取得した資金は3,591百万円(前連結会計年度比19.2%増)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益2,537百万円、未成業務受入金の増加額1,588百万円、未成業務支出金の増加による減少額649百万円によるものであります。
投資活動の結果取得した資金は568百万円(前連結会計年度比-)となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入540百万円によるものであります。
財務活動の結果使用した資金は108百万円(前連結会計年度比-)となりました。これは主に配当金による支出254百万円、短期借入金の借入による純収入250百万円、リース債務の返済による支出103百万円によるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04903] S1004F45)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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