シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005ZW1

有価証券報告書抜粋 株式会社テー・オー・ダブリュー 対処すべき課題 (2015年6月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


日本の総広告費は復調傾向にあり、中でも顧客(広告主)が「売り」への直接的効果をプロモーションに対して求める傾向は年々強まっております。その結果として非マス(TV・ラジオ・新聞・雑誌広告以外)広告費は量・シェアともに拡大傾向が続いており、大手広告代理店における売上のシェアにおきましても、その傾向は顕著であります。
非マス広告の中でもリアルプロモーションとネット上での情報拡散施策を組み合わせたインタラクティブ・プロモーション(IP)へのクライアントの期待は大きく、当社としては、そのような動向に対応するため、次に掲げる施策に取り組んでまいります。

1.“IP力の標準装備化の加速”と更なる“異業種コラボ”の推進
「1-10design」との業務提携に加え、「面白法人カヤック」との業務提携および、日本屈指のクリエイティブ・ディレクターが集う「PARTY」の指定ネットワーク会社への関係強化等、“異業種コラボ”の推進によるIP力の強化を図ります。

2.IP含む“統合プロモーション力”強化
①デジタルを起点としたコミュニケーション構築に強みを持ち、カンヌ国際広告賞などで数々の受賞歴を持
つクリエイティブ・ディレクターの阿部晶人氏が、当社初のクリエイティブ・ディレクターに就任。クリ
エイティブ力の強化を図ります。
②同様に、統合プロモーション領域のキャリア30年超のプロフェッショナルの幹部が入社。
以上により更なる“統合プロモーション力”の強化を図ります。

3.“グループ力”の更なる強化
バイリンガル人材を持つ子会社の「株式会社ソイル」を「株式会社ティー・ツー・クリエイティブ」に合併し、増加しつつあるインバウンド・アウトバウンド需要に対する制作対応力を強化します。
また、制作子会社である「株式会社ティー・ツー・クリエイティブ」をフロント化し、外部売上の更なる拡大も継続してまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05100] S1005ZW1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。