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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005096

有価証券報告書抜粋 株式会社ベクターホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1) 重要な会計方針及び見積り

当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成しております。この財務諸表の作成にあたっては、経営者による資産及び負債並びに収益及び費用の報告数値及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や状況を勘案し合理的に判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性により、これらの見積りと実際の結果との間に差異が生じる場合があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 2[財務諸表等] (1)[財務諸表] [注記事項](重要な会計方針)」に記載しております。

(2) 財政状態及び経営成績の分析

①財政状態の分析
当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ31百万円減少して20億59百万円となりました。また、当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ1百万円減少して3億18百万円となり、純資産合計は前事業年度末に比べ29百万円減少して17億41百万円となりました。
(資産)
当事業年度における流動資産増加の主な要因は、前事業年度末より売掛金が26百万円、有価証券が3億99百万円減少したものの、現金及び預金が4億62百万円増加したこと等によるものです。
当事業年度における固定資産減少の主な要因は、減価償却、除却及び減損損失等の計上により、前事業年度末より有形固定資産が10百万円、無形固定資産が20百万円及び投資その他の資産が19百万円減少したことによるものです。
(負債)
当事業年度における負債減少の主な要因は、前事業年度末より固定負債が2百万円増加しましたが、流動負債が4百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当事業年度における純資産減少の主な要因は、当期純損失29百万円の計上によるものです。
なお、当事業年度末における負債合計の負債純資産合計に占める割合は、前事業年度末の15.3%から15.5%に上昇し、自己資本比率は、前事業年度末の84.6%から84.4%に低下しました。
②経営成績の分析
当事業年度の経営成績に関する分析につきましては、「第2[事業の状況] 1[業績等の概要] (1)業績」に記載しております。

(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について

経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2[事業の状況] 4[事業等のリスク]」に記載しております。

(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析

①キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2[事業の状況] 1[業績等の概要] (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
②資金需要
当社の資金需要のうち主なものは、仕入債務の支払いおよび無形固定資産を取得するのためのものであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05112] S1005096)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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