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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005HH7

有価証券報告書抜粋 株式会社トーシンホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年4月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、連結決算日現在における財政状態並びに連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える見積り及び判断を一定の会計基準の範囲内で行う必要があります。しかし、見積り特有の不確実性が存在するため、実際の結果とこれらの見積りが異なる場合があります。

(2)財政状態についての分析
①資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度における総資産は、163億48百万円となり、前連結会計年度末と比べて6億36百万円の増加となりました。これは、主に土地の取得によるものであります。
負債は132億64百万円となり、前連結会計年度末と比べて8億63百万円の増加となりました。これは主に、長期借入金の増加によるものであります。
純資産は、30億83百万円となり、前連結会計年度末と比べて2億26百万円の減少となり、自己資本比率は18.7%となりました。
②キャッシュ・フロー分析
「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

(3)経営成績についての分析
①売上高
移動体通信関連事業における販売基盤の整備・店舗運営の効率化、不動産市況に左右されない最適な事業の構築、リゾート事業の収益基盤の強化等に努めてまいりました。
その結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は261億79百万円(前年同期比9億95百万円減、3.7%減)となりました。
②売上総利益
売上総利益につきましては、移動体通信関連事業におけるスマートフォン販売が飽和状態に入り、端末仕入原価が売上総利益を圧迫し、売上総利益率は11.9%(前連結会計年度14.4%)となり、差引売上総利益は31億5百万円(前年同期比8億2百万円減、20.5%減)となりました。
③営業利益
売上総利益の減少に伴い、営業利益は1億53百万円(前年同期比4億30百万円減、73.7%減)となりました。
④経常利益
営業利益の減少に伴い、経常利益は38百万円(前年同期比4億88百万円減、92.7%減)となりました。
⑤当期純利益
以上の結果、当期純損失は89百万円(前年同期は3億28百万円の当期純利益、4億18百万円減)となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05137] S1005HH7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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