有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100592W
セントラルスポーツ株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループ(当社及び連結子会社)は、『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』を企業理念とし、会員制スポーツクラブ経営事業において当社アカデミー部が中心となり、メンバーに提供される新しいプログラムとシステムの開発及び水泳や体操のオリンピック選手に代表されるスポーツ選手の育成に関するシステムの研究開発活動を行っております。
なお、当連結会計年度の当社グループにおける研究開発活動の全ては、会員制スポーツクラブ経営事業に係るものであり、当連結会計年度における研究開発費は148,813千円であります。
(1)研究開発活動の方針
A.0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラム、インストラクターの提供
B.入会促進、利用促進、退会防止、顧客層拡大を図るプログラム、インストラクターの提供
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に揚げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康、運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、定期的に順天堂大学スポーツ科学研究会及び千葉大学工学研究室との提携により研究会を開催し、運動効果及び調査結果の意見交換を行っております。
(3)研究開発成果及びその内容
なお、当連結会計年度の当社グループにおける研究開発活動の全ては、会員制スポーツクラブ経営事業に係るものであり、当連結会計年度における研究開発費は148,813千円であります。
(1)研究開発活動の方針
A.0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラム、インストラクターの提供
B.入会促進、利用促進、退会防止、顧客層拡大を図るプログラム、インストラクターの提供
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に揚げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康、運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、定期的に順天堂大学スポーツ科学研究会及び千葉大学工学研究室との提携により研究会を開催し、運動効果及び調査結果の意見交換を行っております。
(3)研究開発成果及びその内容
研究開発課題 | 項目 | 内容 |
顧客層拡大のためのプログラム開発 (右記を含め年間計34本の新プログラムを開発) | けん玉フィットネス | 遊び心を取り入れつつ、集中力と下肢の筋力向上を図るプログラム |
ダンスWAVE | 馴染みのダンスミュージックに合わせてバランス良く体を動かすプログラム | |
レスラートレーニング | 伝統的なプロレス式トレーニングメソッドを取り入れた新感覚プログラム。レスラーの様にしなやかで動きやすい体を目指すと共に精神面も鍛え上げる | |
6PACK体錬魂 | 高強度のインターバルトレーニングで腹筋を様々な角度から刺激するプログラム | |
ファンクショナルピラティス | 「機能美」をテーマにインナー・アウターの筋肉をバランス良く刺激するプログラム | |
シェイプフェイス | 顔回りの血行促進と筋肉の刺激により顔の引き締めを狙うプログラム | |
竹馬アクアウォーク | 転倒の不安が少ないプール内で竹馬を楽しみながら体を動かすプログラム | |
日本代表選手の輩出 | パンパシ水泳、アジア大会 | 競泳4選手、飛び込み1選手出場 |
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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