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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004Y2A

有価証券報告書抜粋 新内外綿株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

①財政状態の分析
当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末比1億34百万円減の52億93百万円となりました。これは主として売上債権の減少によるものです。負債につきましては、前連結会計年度末比2億50百万円減の25億78百万円となりました。これは主として仕入債務、長短借入金の減少によるものです。純資産につきましては、前連結会計年度末比1億16百万円増の27億15百万円となりました。これは主として利益剰余金の増加によるものです。この結果、自己資本比率は51.1%となりました。
②経営成績の分析
1[業績等の概要]に記載のとおり、景気回復感が徐々に進んでいる中、一部では引き続き先行き不透明な事業環境の下で、当社グループは当連結会計年度の主要施策として、競争優位の一層の強化や財務体質の改善を進め、収益の確保にグループを挙げて取り組みました。
部門別の状況につきましては、以下のとおりであります。
紡績部門におきましては、「はやいや~ん」と名づけた小ロット・多品種・短納期生産販売システムの一層の進化や商品開発を一層進めることで新たな販路開拓に努めてまいりました。また前連結会計年度末にタイ国における販売子会社を連結対象にし、日本・タイ両国での効率的な生産体制を構築した結果、同部門の売上高は48億75百万円となり、前連結会計年度比20億52百万円(72.7%)の増収となりました。
他方テキスタイル・製品部門におきましては、当社の得意とするテンセル素材を中心に、国内生産ならびに中国、東南アジア等、海外から調達ルートを確立して参りました。これを基にした各分野への販売活動を推し進めましたが、同部門の売上高は24億14百万円となり、前連結会計年度比1億91百万円(7.3%)の減収となりました。

キャッシュ・フローの状況につきましては、1[業績等の概要](2)キャッシュ・フローに記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00536] S1004Y2A)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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