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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006532

有価証券報告書抜粋 株式会社プラネット 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年7月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
(1) 財政状態の分析
① 貸借対照表
当事業年度末の資産の部は、前事業年度末に比べ391,023千円(10.8%)増加し、4,014,926千円となりました。流動資産は372,991千円(16.0%)増加し、2,707,796千円となりました。これは主に現金及び預金が347,735千円の増加があったこと等によるものであります。また、固定資産は前事業年度末に比べ18,032千円(1.4%)増加し、1,307,129千円となりました。これは主に投資有価証券及び関係会社株式の評価額が増加した一方でソフトウエアの減少があったこと等によるものであります。
負債の部は、前事業年度末に比べ40,320千円(5.6%)増加し、766,507千円となりました。流動負債は3,585千円(0.7%)減少し、513,266千円となりました。これは主に未払金の減少があった一方、未払消費税が増加したこと等によるものであります。また、固定負債は前事業年度末に比べて43,906千円(21.0%)増加し、253,241千円となりました。これは主に長期繰延税金負債の計上等によるものであります。
純資産の部は、当期純利益の計上等により利益剰余金が増加したことにより、前事業年度末に比べ350,703千円(12.1%)増加し、3,248,418千円となりました。
② キャッシュ・フロー
1〔業績等の概要〕(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。
(2) 経営成績の分析
① 売上高
当事業年度の売上高は、前事業年度に比べ71,785千円(2.6%)増加し、2,815,611千円となりました。これは、主にEDI事業の伸びによるものであります。詳細については、1〔業績等の概要〕(1)業績に記載のとおりであります。
② 売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益
当事業年度の売上原価は、新サービスの開発・運用に伴う原価が発生したこと等により、前事業年度に比べ8,117千円(0.8%)増加し、1,020,885千円となりました。また、販売費及び一般管理費は、調査研究への積極的な取組み、社員の成長促進を目的とする新人事制度の導入、並びに「設立30周年記念行事」の実施等により、前事業年度に比べ69,945千円(6.7%)増加し、1,111,728千円となりました。
この結果、当事業年度の営業利益は、前事業年度に比べ6,278千円(0.9%)減少し682,998千円となりました。
③ 営業外損益、経常利益、特別損益、税引前当期純利益
営業外収益は、投資有価証券評価益の増加等により前事業年度に比べ30,907千円(113.3%)増加し58,197千円となりました。この結果、経常利益は前事業年度に比べ24,629千円(3.4%)増加し741,196千円となりました。税引前当期純利益は、前事業年度に比べ68,857千円(10.1%)増加し、748,629千円となりました。
④ 法人税等、当期純利益
法人税等は法人税、住民税及び事業税の増加等により、前事業年度に比べ27,487千円(9.9%)増加し、304,855千円となりました。
以上の結果、当期純利益は443,774千円となり、前事業年度に比べ41,369千円(10.3%)増加となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05378] S1006532)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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