有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004G3H
株式会社アマナ 事業の内容 (2014年12月期)
当社グループは、株式会社アマナ(当社)、子会社24社、関連会社5社から構成されており、ビジュアル・コミュニケーション事業を主な事業としています。
事業系統図は次のとおりであります。
[事業系統図]
当連結会計年度における主要な関係会社の異動は以下のとおりです。
・2014年1月、㈱アマナクリエイティブは㈱スタジオアマナに商号を変更しました。
・2014年1月、㈱アマナデザインを設立したため、連結の範囲に含めております。
・2014年3月、㈱アマナエーエヌジーを設立したため、持分法の適用の範囲に含めております。
・2014年4月、当社は前㈱アマナを吸収合併し、商号を㈱アマナに変更しました。また、㈱スプーンは㈱ヴィーダを吸収合併し、商号を㈱パレードに変更しました。このため、前㈱アマナ及び㈱ヴィーダは連結の範囲から除いております。
・2014年6月、㈲ネイチャー・プロダクションは㈱アマナイメージズと合併したため、連結の範囲から除いております。
・2014年6月、WORKS ZEBRA USA,INCは清算結了したため、連結の範囲から除いております。
・2014年7月、AMANA JKGを設立したため、持分法の適用の範囲に含めております。
・2014年8月、㈲ネイチャープロ編集室は㈱ネイチャー&サイエンスに商号を変更しました。
・2014年12月、㈱ポリゴン・ピクチュアズの保有株式を5.0%を残し売却したため、連結の範囲から除いております。また、これに伴い、同社の子会社で当社の連結子会社であった㈱ジェー・キューブ及びSILVER ANT PPI SDN.BHD.も、連結の範囲から除いております。
・2014年12月、㈱アイデンティファイの株式を取得したため、連結の範囲に含めております。
ビジュアル・コミュニケーション事業
(1)概要
当社グループが展開するビジュアル・コミュニケーション事業は、広告業界のみならず広く一般企業に向けて、静止画・CG・動画などのビジュアル素材作成及びTV-CM・Webサイト・スマートデバイス向けアプリケーションなどのコンテンツ企画制作を行っております。また、契約するフォトグラファーやイラストレーターなどの著作権者から預託された写真やイラストレーション等の委託販売のほか、動画・3Dモデリング・音・フォントなどのコンテンツ素材の販売を行っています。
(2)ビジュアル制作及びコンテンツ企画制作
ビジュアル制作及びコンテンツ企画制作においては、広告業界のアートディレクターやデザイナー、一般企業の広報・宣伝・販売促進担当者等の様々なビジュアルニーズに対応し、ビジュアルソリューションを提供しております。個別受注によるオーダーメイド型のビジネスであり、その販売形態は、プロデュース(※)が中心となります。
※プロデュース:顧客のニーズに応じたビジュアルを提供するため、社内外のフォトグラファー、クリエイター等をキャスティングし、予算の立案・管理、スケジュール管理、品質管理等を行うこと。
①取引図
②プロデューサー
ビジュアル制作及びコンテンツ企画制作の営業を担当するプロデューサーは、撮影・CG制作など顧客からの依頼を受けたビジュアル素材の制作及びTV-CM・Webサイト・スマートデバイス向けアプリケーションなどビジュアルコンテンツの企画制作において、クリエイターなどスタッフの指名から予算管理、スケジュール管理、品質管理、納品までの全ての工程に対して責任を有します。担当するプロデューサーは、顧客の様々なビジュアル制作及びコンテンツ企画制作のニーズにお応えしております。
③ビジュアルソリューションサービス
プロデューサーを通したビジュアル制作及びコンテンツ企画制作の役務の提供のほかに、ソリューションサービスの提供があります。これまでに開発・商品化されたビジュアル資産の管理・運用サービスをはじめとする様々なサービスは、最先端の技術を活用したacp(amana creative platform=制作ワークフローを合理化するクラウド型クリエイティブプラットフォーム)によって進化し、ビジュアルに関するソリューションサービスとして提供されております。特に、コンテンツ管理システム「shelf」は、外部アプリ・システムとの連携機能によってさまざまなアウトプットを実現するビジュアルソリューションサービスで、当社グループの重要な商材となり、コーポレートマーケット開拓の重要アイテムと位置付けております。
(3)ストックフォト販売
ストックフォト販売においては、著作権者から預託された写真やイラストレーション等の使用権を広告や出版物、TV番組、Webサイトなど様々なメディアへ提供しております。著作物使用権の販売は、レディメイド型のビジネスであり、その販売形態は、当社グループの専用Webサイト、契約代理店、そして当社グループの営業プロデューサーによるものとなります。
①取引図
②販売チャネル
当社グループのストックフォト販売は、(a)当社グループのWebサイト上での販売、(b)代理店による販売、(c)当社グループの営業部門(プロデューサー)による販売、の3つのチャネルで行っております。その内容は以下のとおりであります。
[ストックフォト販売の販売チャネル]
③ストックフォト以外のコンテンツ販売
当社グループでは、デジタルメディア対応のコンテンツ素材の販売も行っており、動画・3Dモデリング・音・フォントなど多種多様なコンテンツ素材を拡充し、クリエイターの便利サイトとして「amanaimages.com」の利便性を高めております。
事業系統図は次のとおりであります。
[事業系統図]
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当連結会計年度における主要な関係会社の異動は以下のとおりです。
・2014年1月、㈱アマナクリエイティブは㈱スタジオアマナに商号を変更しました。
・2014年1月、㈱アマナデザインを設立したため、連結の範囲に含めております。
・2014年3月、㈱アマナエーエヌジーを設立したため、持分法の適用の範囲に含めております。
・2014年4月、当社は前㈱アマナを吸収合併し、商号を㈱アマナに変更しました。また、㈱スプーンは㈱ヴィーダを吸収合併し、商号を㈱パレードに変更しました。このため、前㈱アマナ及び㈱ヴィーダは連結の範囲から除いております。
・2014年6月、㈲ネイチャー・プロダクションは㈱アマナイメージズと合併したため、連結の範囲から除いております。
・2014年6月、WORKS ZEBRA USA,INCは清算結了したため、連結の範囲から除いております。
・2014年7月、AMANA JKGを設立したため、持分法の適用の範囲に含めております。
・2014年8月、㈲ネイチャープロ編集室は㈱ネイチャー&サイエンスに商号を変更しました。
・2014年12月、㈱ポリゴン・ピクチュアズの保有株式を5.0%を残し売却したため、連結の範囲から除いております。また、これに伴い、同社の子会社で当社の連結子会社であった㈱ジェー・キューブ及びSILVER ANT PPI SDN.BHD.も、連結の範囲から除いております。
・2014年12月、㈱アイデンティファイの株式を取得したため、連結の範囲に含めております。
ビジュアル・コミュニケーション事業
(1)概要
当社グループが展開するビジュアル・コミュニケーション事業は、広告業界のみならず広く一般企業に向けて、静止画・CG・動画などのビジュアル素材作成及びTV-CM・Webサイト・スマートデバイス向けアプリケーションなどのコンテンツ企画制作を行っております。また、契約するフォトグラファーやイラストレーターなどの著作権者から預託された写真やイラストレーション等の委託販売のほか、動画・3Dモデリング・音・フォントなどのコンテンツ素材の販売を行っています。
(2)ビジュアル制作及びコンテンツ企画制作
ビジュアル制作及びコンテンツ企画制作においては、広告業界のアートディレクターやデザイナー、一般企業の広報・宣伝・販売促進担当者等の様々なビジュアルニーズに対応し、ビジュアルソリューションを提供しております。個別受注によるオーダーメイド型のビジネスであり、その販売形態は、プロデュース(※)が中心となります。
※プロデュース:顧客のニーズに応じたビジュアルを提供するため、社内外のフォトグラファー、クリエイター等をキャスティングし、予算の立案・管理、スケジュール管理、品質管理等を行うこと。
①取引図
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②プロデューサー
ビジュアル制作及びコンテンツ企画制作の営業を担当するプロデューサーは、撮影・CG制作など顧客からの依頼を受けたビジュアル素材の制作及びTV-CM・Webサイト・スマートデバイス向けアプリケーションなどビジュアルコンテンツの企画制作において、クリエイターなどスタッフの指名から予算管理、スケジュール管理、品質管理、納品までの全ての工程に対して責任を有します。担当するプロデューサーは、顧客の様々なビジュアル制作及びコンテンツ企画制作のニーズにお応えしております。
③ビジュアルソリューションサービス
プロデューサーを通したビジュアル制作及びコンテンツ企画制作の役務の提供のほかに、ソリューションサービスの提供があります。これまでに開発・商品化されたビジュアル資産の管理・運用サービスをはじめとする様々なサービスは、最先端の技術を活用したacp(amana creative platform=制作ワークフローを合理化するクラウド型クリエイティブプラットフォーム)によって進化し、ビジュアルに関するソリューションサービスとして提供されております。特に、コンテンツ管理システム「shelf」は、外部アプリ・システムとの連携機能によってさまざまなアウトプットを実現するビジュアルソリューションサービスで、当社グループの重要な商材となり、コーポレートマーケット開拓の重要アイテムと位置付けております。
(3)ストックフォト販売
ストックフォト販売においては、著作権者から預託された写真やイラストレーション等の使用権を広告や出版物、TV番組、Webサイトなど様々なメディアへ提供しております。著作物使用権の販売は、レディメイド型のビジネスであり、その販売形態は、当社グループの専用Webサイト、契約代理店、そして当社グループの営業プロデューサーによるものとなります。
①取引図
![]() |
②販売チャネル
当社グループのストックフォト販売は、(a)当社グループのWebサイト上での販売、(b)代理店による販売、(c)当社グループの営業部門(プロデューサー)による販売、の3つのチャネルで行っております。その内容は以下のとおりであります。
[ストックフォト販売の販売チャネル]
販売チャネル | 内容 |
(a)Webサイト | 当社グループは下記のWebサイトを運営しており、顧客はeコマースにより24時間ストックフォトを購入することができます。このほか、コールセンターを設置しており、電話やファックスによる注文のほか、詳細情報の照会、顧客のイメージに沿ったストックフォトの検索・提供等にきめ細かく対応しております。 「amanaimages.com」「www.daj.ne.jp」「tagstock.com」 |
(b)代理店 | ストックフォトのカタログやWebサイトにより、担当地域の顧客に対する著作物の検索及び提供に対応しております。また、企画商品等の取扱い等代理店それぞれの営業も行っております。 |
(c)プロデューサー | 当社グループのプロデューサーが顧客の要望に応じて、ビジュアルソリューションの一環としてストックフォトを提供しております。 |
③ストックフォト以外のコンテンツ販売
当社グループでは、デジタルメディア対応のコンテンツ素材の販売も行っており、動画・3Dモデリング・音・フォントなど多種多様なコンテンツ素材を拡充し、クリエイターの便利サイトとして「amanaimages.com」の利便性を高めております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05403] S1004G3H)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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