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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006ZQH

有価証券報告書抜粋 日本毛織株式会社 研究開発活動 (2015年11月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発費は633百万円であり、主なセグメントの研究開発活動は次のとおりであります。なお、研究開発費については、当社研究開発センターで行っている各セグメントに配分できない研究開発費用233百万円が含まれております。
(1) 衣料繊維事業
羊毛産業のリーディングカンパニーに相応しい、「安全」「安心」「快適」「環境」をテーマに社会貢献につながるモノ作りを目指しています。
当連結会計年度における当社グループの衣料繊維事業の研究開発費は302百万円であり、当期に取り組んだ主な内容は前期からの継続を含め次のとおりであります。
① 新しい難燃繊維を使用した防火服素材の開発
② 新紡績糸「Nagaragawa」のバリエーション拡大
③ 耐切創性に優れる防刃素材の開発
④ 審美性に優れるブラックフォーマル素材の開発
⑤ 新紡績技術の開発
⑥ ストレッチ性の優れたユニフォーム素材の開発
⑦ 環境に配慮した撥水剤の開発

(2) 産業機材事業
当社グループの産業機材事業における研究活動は、主に資材製造販売子会社の研究開発部門を中心に、産業用資材、スポーツ用品等顧客満足に応えられる商品開発を行っております。
当連結会計年度における当社グループの資材事業の研究開発費は97百万円であり、当期に取り組んだ主な内容は前期からの継続を含め次のとおりであります。
① 高耐久・高反発が特徴のポリガットの開発
② 中国市場向け低伸度ナイロン釣り糸の開発
③ 医療用縫合糸の開発

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00552] S1006ZQH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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