有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004FJW
サムシングホールディングス株式会社 事業の内容 (2014年12月期)
当社グループは、当連結会計年度末現在において純粋持株会社であるサムシングホールディングス株式会社(以下当社という。)のもとにグループ会社10社(孫会社2社含む)及び関連会社1社により構成されております。
当社グループは、主に戸建用住宅地を対象として、地盤調査、地盤改良工事及び地盤保証を主な事業として展開しております。
なお、当社は、純粋持株会社であり、連結子会社各社の経営指導、グループ全体の事業統括及び新規事業開発等を行っております。また、連結子会社各社から、総務、人事、経理及び経営企画等の管理業務も受託しております。
また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
事業内容と当社及び主要な関係会社の位置付け及び報告セグメントとの関係は、主として次のとおりであります。なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1) 地盤改良事業
① 住宅地盤調査
住宅建設に必要な地盤の強度を確保できるか否かを測定する作業であり、当社グループでは主に「スウェーデン式サウンディング試験」により行っております。この調査方法は、荷重をかけることにより地盤の貫入抵抗を計測するもので、戸建用住宅地盤の強度を調べるのに最も一般的な試験方法であります。
当社グループでは、全ての調査においてフルオート調査機を使用しております。これにより個人差による調査データのバラツキがない正確な調査を実現します。
商業施設等の中・大規模建築物においては、ボーリング調査を行っております。櫓を建てて行う従来のロータリー式に加え、自社開発した自走式ボーリングマシン「地盤王ホリ・ススム」による調査を実施しております。
「地盤王ホリ・ススム」はロータリー式が必要とする櫓の組み立て作業が不要であり、また、機械を用いて掘削作業を行うため、工期の短縮が可能となります。これにより、土壌採取のコスト低減が実現され、戸建住宅の地盤調査においても正確な土質判定、液状化判定等を実施することが容易になります。20m程度の深さまで試料採取が可能です。
② 住宅地盤改良工事
住宅地盤調査の結果、地盤が軟弱であると判明した場合、対象となる土地に対して住宅建設に耐えうるように施す補強・改良工事です。工法としては、代表的なものとして以下の様な工法があり、対象となる土地の地盤状況等に応じて、適切な工法を選択しております。
当社グループの住宅地盤改良工事では、建築基準法及び住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)等のほか、各種法令・告示等に準拠して施工を行っております。
③ 沈下修正工事
既に沈下してしまった家屋を引き起こす工事です。油圧ジャッキを用いて鋼管を支持層まで打設し、家屋を持ち上げます。油圧ジャッキで建物の傾きを修正し、鋼管で補強した後、土を埋め戻します。
④ 測量
測量法で定義している基本測量や公共測量とは異なり、工務店、ハウスメーカー等が住宅の設計を行う際に必要となる敷地の現況を調査する比較的簡易な測量です。当社グループでは、主に現況測量と真北測量の2つを行っております。
⑤ 地盤関連業者に対する業務支援、各種システムのレンタル・販売等
地盤関連業者に対する業務支援、地盤改良工事施工報告書及び地盤調査報告書作成支援システム等のレンタル・販売等を行っております。
(2)保証事業
① 住宅地盤保証
当社グループの保証事業は、株式会社GIRが主体となって行っております。不同沈下に起因する住宅建物部分及び地盤の補修工事費用を保証する地盤総合保証制度(商品名「THE LAND」)を建設会社・工務店等を対象に販売しております。この地盤総合保証制度の保証期間は引渡し日から10年~30年間であり、保証限度額は1件最大5,000万円であります。
Something Re. Co., Ltd.は、保証事業を支えるキャプティブを行っております。
※キャプティブについて
キャプティブとは、企業や業界団体・組織が、海外の税制優遇国に子会社等の形式で設立した保険会社で、親会社若しくは親会社グループのリスクのみを専門に引き受けることを主たる目的としています。一般損害保険会社と異なり不特定多数の顧客を対象にはしないことです。
企業は通常、交通事故や製造物賠償責任といった自社の業務活動に対するリスクを保険に加入することによって金銭的な損害を最小限に留めます。いわば保険という手法によりリスクを企業の外部に遮断し、その対価として保険料を支払っています。通常、損害保険会社はあまり一般的でないリスクに対して、引受けに消極的か若しくは高い保険料を要求する傾向があります。キャプティブはこの問題に対する一つの解決手段であり、通常の保険のようにリスクを企業の外部に置かずに、特定かつ限定されたリスクを内部化することで、実質的な保険料を低減することが可能となります。当社グループは、このようなメリットを活用して、保証事業を展開しております。
当社グループの保証事業のスキームにおいては、株式会社GIRから保険会社に審査手数料を除いた保険料が支払われます。また、当該保険会社からは、保険スキーム上、他の保険会社やキャプティブを行うSomething Re. Co., Ltd.に再保険料が支払われます。
② 住宅完成支援サービス
株式会社GIRは、住宅の完成までを支援するサービスとして住宅完成エスクローシステム「住まいるガード」を提供しております。昨今の住宅市場の低迷により、住宅業者の破綻が相次ぎ、消費者(施主)が住宅未完のまま支払いだけが残ると言う問題が発生いたしました。当社グループでは、万が一住宅業者に不測の事態が生じても、予め消費者(施主)の資金を分別管理し、工事の進捗に応じた支払いをすることで、二重払いのリスクを負うことなく、代替え業者が工事を継承し、住宅を完成させるまでを支援するサービスを行っております。
(3)地盤システム事業
ジオサイン株式会社は、工務店及び住宅メーカーに対して住宅地盤調査及び住宅地盤改良工事の電子認証サービス、及び地盤調査会社向けに各種データシステムの提供を行っております。
(4)海外事業
① 東南アジアグループ会社への投資・経営管理
SOMETHING HOLDINGS ASIA PTE.LTD.はベトナム社会主義共和国を中心とする東南アジアに事業展開するグループ各社に対して、投資及び経営管理等のサービスの提供をおこなっております。
② 住宅用外壁材・内壁材の製造販売
NIHON PANEL CO.,LTD.はベトナム社会主義共和国において住宅用外壁材・内壁材の製造を行っており、SOMETHING VIETNAM CO.,LTD.は住宅用外壁材・内壁材の販売を行っております。
③ 地盤調査・改良事業
SOMETHING VIETNAM CO.,LTD.ベトナム社会主義共和国において、地盤調査・地盤改良工事を行っております。
(5)その他の事業
① 住宅検査関連業務
株式会社住まいる検査は、特定住宅瑕疵担保責任の履行確保に関する法律に規定する検査員の業務、及び住宅の品質確保の促進等に関する法律に規定する評価員の業務を行っております。
② 土木建築・造園工事
株式会社E-maは、外構、造園、土木等エクステリア全般に関わる企画、設計、施工、工事管理、コンサルティング一般建築およびリフォーム工事を行っております。
[事業系統図]
当社グループは、主に戸建用住宅地を対象として、地盤調査、地盤改良工事及び地盤保証を主な事業として展開しております。
なお、当社は、純粋持株会社であり、連結子会社各社の経営指導、グループ全体の事業統括及び新規事業開発等を行っております。また、連結子会社各社から、総務、人事、経理及び経営企画等の管理業務も受託しております。
また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
事業内容と当社及び主要な関係会社の位置付け及び報告セグメントとの関係は、主として次のとおりであります。なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
セグメント | 主な事業の内容 | 主な会社名 |
地盤改良事業 | 住宅地盤調査 住宅地盤改良工事 沈下修正工事 擁壁工事 測量 地盤関連業者に対する業務支援 太陽光関連発電工事 | 株式会社サムシング 株式会社GIR 株式会社E-ma 株式会社サムシング四国 |
保証事業 | 住宅地盤保証 住宅完成支援サービス 保証システムのレンタル・販売等 | 株式会社GIR Something Re.Co.,Ltd. |
地盤システム事業 | 地盤調査会社向け地盤データシステムの提供 電子認証サービス | ジオサイン株式会社 |
海外事業 | 東南アジアグループ会社への投資・経営管理 住宅用外壁材・内壁材の製造・販売 東南アジアにおける地盤調査・改良工事 | SOMETHING HOLDINGS ASIA PTE.LTD. SOMETHING VIETNAM CO.,LTD. NIHON PANEL CO.,LTD. |
その他の事業 | 住宅検査関連業務 住宅関連業者支援 土木建築・造園工事 | 株式会社住まいる検査 株式会社E-ma |
(1) 地盤改良事業
① 住宅地盤調査
住宅建設に必要な地盤の強度を確保できるか否かを測定する作業であり、当社グループでは主に「スウェーデン式サウンディング試験」により行っております。この調査方法は、荷重をかけることにより地盤の貫入抵抗を計測するもので、戸建用住宅地盤の強度を調べるのに最も一般的な試験方法であります。
当社グループでは、全ての調査においてフルオート調査機を使用しております。これにより個人差による調査データのバラツキがない正確な調査を実現します。
商業施設等の中・大規模建築物においては、ボーリング調査を行っております。櫓を建てて行う従来のロータリー式に加え、自社開発した自走式ボーリングマシン「地盤王ホリ・ススム」による調査を実施しております。
「地盤王ホリ・ススム」はロータリー式が必要とする櫓の組み立て作業が不要であり、また、機械を用いて掘削作業を行うため、工期の短縮が可能となります。これにより、土壌採取のコスト低減が実現され、戸建住宅の地盤調査においても正確な土質判定、液状化判定等を実施することが容易になります。20m程度の深さまで試料採取が可能です。
② 住宅地盤改良工事
住宅地盤調査の結果、地盤が軟弱であると判明した場合、対象となる土地に対して住宅建設に耐えうるように施す補強・改良工事です。工法としては、代表的なものとして以下の様な工法があり、対象となる土地の地盤状況等に応じて、適切な工法を選択しております。
当社グループの住宅地盤改良工事では、建築基準法及び住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)等のほか、各種法令・告示等に準拠して施工を行っております。
工法 | 内容 |
柱状改良工法 | 専用の施工機を使用して、セメント系固化材をスラリー(固体と液体の混合物)状態にし、原地盤に注入しながら機械でかき混ぜることにより柱状の改良体を地中で製造します。その改良体を支持層(硬い地盤)まで打ち込み、完成した改良体の上に住宅基礎を構築し地盤強化を図ります。通常2m~8mの深さで行います。 |
NSV工法 | 専用の施工機を使用し、セメント系固化材を材料として、改良体を地中に製造する深層混合処理工法の一種です。掘削翼の背面側より固化材スラリーを吐出することができ、均質かつ高い攪拌効率を実現しております。均質に土とスラリーの混合が可能となり、高品質な改良体を築造します。通常2~8m程度の深さで行います。 |
コラムZ工法 | 専用の施工機を使用し、セメント系固化材を材料として、直径1,000~1,200cmの改良体を地中に製造する深層混合処理工法の一種です。集合住宅や商業施設等の中規模建築物を主な対象としております。掘削翼の背面側より固化材スラリーを吐出することができ、均質かつ高い攪拌効率を実現しております。通常2~11m程度の深さで行います。 |
エコジオ工法 | 専用の施工機を使用し、自然砕石を地中で締固めながら充填して補強体を造成します。埋めた砕石と周辺地盤に建物の荷重が伝達することが分かっており、建物を地盤全体で支え、地盤強化を図ります。掘削時にケーシングを用いて孔壁崩壊を防ぐことにより、一定品質の砕石柱体築造を可能としております。また、水の通りを良くする効果があり、液状化対策が可能であることに加え、自然砕石を用いることにより、環境に配慮した工法となっております。通常1~5mの深さで行います。 |
表層改良工法 | 地表から2mまでの軟弱土を対象に地上で土とセメント系固化材をパワーショベルを使用して攪拌し、その後埋め戻しを行い転圧機で表面を固めます。柱状改良に対してプレート状の地盤改良法といえます。専用の施工機が不要なため、様々な現場での対応が可能となります。 |
RES-P工法 | 専用の施工機で小口径48.6mmのパイプ(細経鋼管)を支持層まで貫入し、小口径鋼管の上に住宅基礎を構築します。パイプ周面の摩擦力とパイプ先端の支持力、地盤の地耐力(荷重に耐えられる力)との複合作用により、地盤の支持力を増加させます。通常6m程度の深さまで工事を行います。 |
③ 沈下修正工事
既に沈下してしまった家屋を引き起こす工事です。油圧ジャッキを用いて鋼管を支持層まで打設し、家屋を持ち上げます。油圧ジャッキで建物の傾きを修正し、鋼管で補強した後、土を埋め戻します。
④ 測量
測量法で定義している基本測量や公共測量とは異なり、工務店、ハウスメーカー等が住宅の設計を行う際に必要となる敷地の現況を調査する比較的簡易な測量です。当社グループでは、主に現況測量と真北測量の2つを行っております。
⑤ 地盤関連業者に対する業務支援、各種システムのレンタル・販売等
地盤関連業者に対する業務支援、地盤改良工事施工報告書及び地盤調査報告書作成支援システム等のレンタル・販売等を行っております。
(2)保証事業
① 住宅地盤保証
当社グループの保証事業は、株式会社GIRが主体となって行っております。不同沈下に起因する住宅建物部分及び地盤の補修工事費用を保証する地盤総合保証制度(商品名「THE LAND」)を建設会社・工務店等を対象に販売しております。この地盤総合保証制度の保証期間は引渡し日から10年~30年間であり、保証限度額は1件最大5,000万円であります。
Something Re. Co., Ltd.は、保証事業を支えるキャプティブを行っております。
※キャプティブについて
キャプティブとは、企業や業界団体・組織が、海外の税制優遇国に子会社等の形式で設立した保険会社で、親会社若しくは親会社グループのリスクのみを専門に引き受けることを主たる目的としています。一般損害保険会社と異なり不特定多数の顧客を対象にはしないことです。
企業は通常、交通事故や製造物賠償責任といった自社の業務活動に対するリスクを保険に加入することによって金銭的な損害を最小限に留めます。いわば保険という手法によりリスクを企業の外部に遮断し、その対価として保険料を支払っています。通常、損害保険会社はあまり一般的でないリスクに対して、引受けに消極的か若しくは高い保険料を要求する傾向があります。キャプティブはこの問題に対する一つの解決手段であり、通常の保険のようにリスクを企業の外部に置かずに、特定かつ限定されたリスクを内部化することで、実質的な保険料を低減することが可能となります。当社グループは、このようなメリットを活用して、保証事業を展開しております。
当社グループの保証事業のスキームにおいては、株式会社GIRから保険会社に審査手数料を除いた保険料が支払われます。また、当該保険会社からは、保険スキーム上、他の保険会社やキャプティブを行うSomething Re. Co., Ltd.に再保険料が支払われます。
② 住宅完成支援サービス
株式会社GIRは、住宅の完成までを支援するサービスとして住宅完成エスクローシステム「住まいるガード」を提供しております。昨今の住宅市場の低迷により、住宅業者の破綻が相次ぎ、消費者(施主)が住宅未完のまま支払いだけが残ると言う問題が発生いたしました。当社グループでは、万が一住宅業者に不測の事態が生じても、予め消費者(施主)の資金を分別管理し、工事の進捗に応じた支払いをすることで、二重払いのリスクを負うことなく、代替え業者が工事を継承し、住宅を完成させるまでを支援するサービスを行っております。
(3)地盤システム事業
ジオサイン株式会社は、工務店及び住宅メーカーに対して住宅地盤調査及び住宅地盤改良工事の電子認証サービス、及び地盤調査会社向けに各種データシステムの提供を行っております。
(4)海外事業
① 東南アジアグループ会社への投資・経営管理
SOMETHING HOLDINGS ASIA PTE.LTD.はベトナム社会主義共和国を中心とする東南アジアに事業展開するグループ各社に対して、投資及び経営管理等のサービスの提供をおこなっております。
② 住宅用外壁材・内壁材の製造販売
NIHON PANEL CO.,LTD.はベトナム社会主義共和国において住宅用外壁材・内壁材の製造を行っており、SOMETHING VIETNAM CO.,LTD.は住宅用外壁材・内壁材の販売を行っております。
③ 地盤調査・改良事業
SOMETHING VIETNAM CO.,LTD.ベトナム社会主義共和国において、地盤調査・地盤改良工事を行っております。
(5)その他の事業
① 住宅検査関連業務
株式会社住まいる検査は、特定住宅瑕疵担保責任の履行確保に関する法律に規定する検査員の業務、及び住宅の品質確保の促進等に関する法律に規定する評価員の業務を行っております。
② 土木建築・造園工事
株式会社E-maは、外構、造園、土木等エクステリア全般に関わる企画、設計、施工、工事管理、コンサルティング一般建築およびリフォーム工事を行っております。
[事業系統図]
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