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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10058KN

有価証券報告書抜粋 ホクト株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動につきましては、「きのこ総合研究所」におきましてバイオテクノロジーの技術を駆使した新品種の開発や既存品種の改良から、栽培方法の研究やその機器の開発などきのこ事業に関する全般について研究活動に努めております。
なお、当連結会計年度における研究開発費は231百万円であります。
当連結会計年度における研究開発の主な成果は次のとおりです。
[きのこ事業]
品種登録

登録品種の名称 HOX1号
品種登録の番号 第23540号
品種登録の年月日 2014年9月8日

品種登録出願

ブナシメジ 「marmo21号」
出願日 2015年3月19日
出願番号 第30004号

ホンシメジ 「Lyophy138」
出願日 2015年3月24日
出願番号 第30024号

ホンシメジ 「Lyophy162」
出願日 2015年3月24日
出願番号 第30025号

特許関係

発明の名称 ヒラタケ属の新種及びその作出方法
登録日 2014年8月15日
特許番号 特許第5595453号

学会発表(口頭)
①食用きのこの機能性アミノ酸含量
発表日 2014年5月31日
学会 日本食糧栄養学会
近畿大学との共同研究

②ヒラタケ属新品種に含まれる呈味性成分量とその官能特性について
発表日 2014年9月11日
学会 日本きのこ学会
信州大学との共同研究

③コナサナギタケ(Paecilomyces farinosus)由来のプロテアーゼの精製・性質と遺伝子クローニング
発表日 2014年9月11日
学会 日本きのこ学会
大阪府立大学、大阪薬科大学との共同研究

④きのこを用いた中高年向け健康弁当の開発
発表日 2014年9月11日
学会 日本きのこ学会
近畿大学との共同研究

⑤産学の連携で得られたきのこの健康効果の紹介―食用・薬用きのこの有効性―
発表日 2014年9月12日
学会 日本生物高分子学会

⑥The ergosterol derivative from Agaricus blazei induces ROS- and AIF-mediated apoptosis in human lung cancer cells.
発表日 2014年9月26日
学会 日本癌学会
東北大学との共同研究

⑦ヤマブシタケ抽出物の抗菌活性 − 試験管内およびヒト口腔内における検討
発表日 2014年10月30日
学会 日本歯科保存学会
鹿児島大学、国立長寿医療研究センターとの共同研究

⑧ヤマブシタケ乾燥粉末による口腔細菌叢制御の可能性
発表日 2014年10月30日
学会 日本歯科保存学会
ライオン株式会社との共同研究

⑨ヤマブシタケ由来エルゴステロール誘導体のLPS誘導炎症に対する抑制作用
発表日 2015年3月28日
学会 日本農芸化学会2015年度大会
東北大学大学院薬学研究科との共同研究

⑩結晶性セルロースを分解する担子菌由来新規酵素の解析
発表日 2015年3月27日
学会 日本農芸化学会2015年度大会
信州大学との共同研究

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00008] S10058KN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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