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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100577B

有価証券報告書抜粋 アドソル日進株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社の社名である「アドソル」とは、お客様に提供する「Advanced Solution(アドバンスト・ソリューション)」を意味し、「キラリと光る ICT企業」を目指しています。
即ち、企業価値の増大に結びつく「キラリと光る」新事業、新ソリューション、新技術を調査・研究し、特徴あるICT企業としての成長を目指すことが、経営の基本的な考えです。
こうした考えに立って、当社では、以下の各項目を基本方針として研究開発活動を行っています。

(1)将来当社の事業活動において必要になると予想される先端技術の研究
数年後に主流になると見込まれる技術について調査、研究を行い、将来の事業運営における他社との差別化要素の確立、及び拡充を図ることを目的としています。
・クラウド・コンピューティング、及びモバイル・コンピューティングの活用技術
・ビッグデータ活用技術
・セキュリティ・インテリジェンスの活用技術
・アジャイル・モデルを用いたソフトウェアの開発技術
(2)「より賢く、価値を生み出すソフトウェア開発を実現」する為の研究
ソフトウェア開発における生産性の向上、高品質化、低コスト化を実現する為、様々な支援ツールの開発、採用の検討、並びに新たな開発手法の調査及び研究を行い、顧客提供価値を高めることを目的としています。
・ソフトウェア開発の上流工程における開発業務の効率化を推進する為の新たな管理、及び開発手法の採用、及び導入の検討。
・開発体制の機動性や、高品質な成果物を提供する為のツール活用
・情報資産の共有、及び有効活用を推進する為の調査、研究
(3)他社との差別化を確立する為のソリューションの開発
融合と連携による新たなソリューションの開発、及び過去の経験とノウハウをソリューションへと昇華させ、戦略ソリューションとして確立する取組みを強化しています。
・戦略ソリューションの強化として、「エネルギー」「セキュリティ」「クラウド」を重点的且つ戦略的に展開・推進する取組み
・新規ソリューションの創造として、他企業との連携や全社英知の融合により、新たな価値を創造しソリューション化する取組み
・伝統・匠ソリューションの創成として、伝統と信頼を基に築き上げてきた実績をソリューション化する取組み
(4)大学・企業等との共同研究
最新技術の習得、検証及び普及を目的に、産学連携の共同研究に、積極的に参加して参ります。

当社における研究開発活動は、個別の事業セグメントに特化するものではなく、事業横断的に適用可能であるため、セグメント別に分計はしておりません。
尚、当事業年度における研究開発活動の総額は、39百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05664] S100577B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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