有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005ABD
ソニーフィナンシャルグループ株式会社 事業の内容 (2015年3月期)
当社グループは、当社、ソニー生命、ソニー損保及びソニー銀行を中心に構成されており、当社は、これら3社を直接の子会社とする金融持株会社であります。
また、当社は、2014年4月1日付の会社分割により介護事業を統括する持株会社「ソニー・ライフケア株式会社」を設立し、それに伴い、当社の傘下にあった介護事業会社「シニア・エンタープライズ株式会社」(2014年10月1日付でライフケアデザイン株式会社に商号変更)を同持株会社の子会社(持分比率100%)といたしました。当該持株会社及び当該介護事業会社は、当社の完全子会社であり非連結かつ持分法非適用の子会社です。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当し、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社グループは金融の持つ多様な機能(貯める・増やす・借りる・守る)を融合して、お客さま一人ひとりの経済的ニーズに合わせた付加価値の高い商品と質の高いサービスを提供することにより、お客さまから最も信頼される金融サービスグループを目指すことを「ビジョン」とし、生命保険事業、損害保険事業及び銀行事業を営んでおり、主な事業内容は次のとおりであります。
生命保険事業 (連結子会社):ソニー生命
(持分法適用関連会社):ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社(以下、「ソニーライフ・エイゴン生命」という)、SA Reinsurance Ltd.
ソニー生命は、ライフプランナー(営業社員)及びパートナー(募集代理店)によるきめ細やかなコンサルティングに基づくオーダーメイドの生命保険を提供しております。また、ソニーライフ・エイゴン生命(ソニー生命とオランダのエイゴングループの50:50の出資による合弁会社)は、変額年金商品を取り扱っております。
損害保険事業 (連結子会社):ソニー損保
ソニー損保は、インターネットや電話を通じてリスク細分型の自動車保険やガン保障に重点をおいた医療保険などを提供しております。
銀行事業 (連結子会社):ソニー銀行、株式会社スマートリンクネットワーク(以下「スマートリンクネットワーク」という。なお、2015年4月1日付でソニーペイメントサービス株式会社に商号変更。)、SmartLink Network Hong Kong Limited
ソニー銀行は、インターネットを通じて預金(円・外貨)、住宅ローン、投資信託、外国為替証拠金取引などを提供しております。また、スマートリンクネットワークは、クレジット決済業務運営を主な事業としております。
また、当社には、電気・電子機械器具の製造・販売を行うソニー株式会社が60%出資しています。同社は、当社グループに相当する金融の他、エレクトロニクス、ゲーム、映画、音楽等の事業会社を傘下に有しております。
以上の事項を事業系統図によって示すと以下のとおりであります。
[事業系統図](2015年3月31日現在)
(注)ソニー銀行の連結子会社スマートリンクネットワークは、2015年4月1日付でソニーペイメントサービス株式会社に商号変更いたしました。
また、当社は、2014年4月1日付の会社分割により介護事業を統括する持株会社「ソニー・ライフケア株式会社」を設立し、それに伴い、当社の傘下にあった介護事業会社「シニア・エンタープライズ株式会社」(2014年10月1日付でライフケアデザイン株式会社に商号変更)を同持株会社の子会社(持分比率100%)といたしました。当該持株会社及び当該介護事業会社は、当社の完全子会社であり非連結かつ持分法非適用の子会社です。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当し、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社グループは金融の持つ多様な機能(貯める・増やす・借りる・守る)を融合して、お客さま一人ひとりの経済的ニーズに合わせた付加価値の高い商品と質の高いサービスを提供することにより、お客さまから最も信頼される金融サービスグループを目指すことを「ビジョン」とし、生命保険事業、損害保険事業及び銀行事業を営んでおり、主な事業内容は次のとおりであります。
生命保険事業 (連結子会社):ソニー生命
(持分法適用関連会社):ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社(以下、「ソニーライフ・エイゴン生命」という)、SA Reinsurance Ltd.
ソニー生命は、ライフプランナー(営業社員)及びパートナー(募集代理店)によるきめ細やかなコンサルティングに基づくオーダーメイドの生命保険を提供しております。また、ソニーライフ・エイゴン生命(ソニー生命とオランダのエイゴングループの50:50の出資による合弁会社)は、変額年金商品を取り扱っております。
損害保険事業 (連結子会社):ソニー損保
ソニー損保は、インターネットや電話を通じてリスク細分型の自動車保険やガン保障に重点をおいた医療保険などを提供しております。
銀行事業 (連結子会社):ソニー銀行、株式会社スマートリンクネットワーク(以下「スマートリンクネットワーク」という。なお、2015年4月1日付でソニーペイメントサービス株式会社に商号変更。)、SmartLink Network Hong Kong Limited
ソニー銀行は、インターネットを通じて預金(円・外貨)、住宅ローン、投資信託、外国為替証拠金取引などを提供しております。また、スマートリンクネットワークは、クレジット決済業務運営を主な事業としております。
また、当社には、電気・電子機械器具の製造・販売を行うソニー株式会社が60%出資しています。同社は、当社グループに相当する金融の他、エレクトロニクス、ゲーム、映画、音楽等の事業会社を傘下に有しております。
以上の事項を事業系統図によって示すと以下のとおりであります。
[事業系統図](2015年3月31日現在)
(注)ソニー銀行の連結子会社スマートリンクネットワークは、2015年4月1日付でソニーペイメントサービス株式会社に商号変更いたしました。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05714] S1005ABD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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