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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100572W

有価証券報告書抜粋 NANO MRNA株式会社 沿革 (2015年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


年月事項
1996年6月ナノテクノロジーを利用したミセル化ナノ粒子を医薬品開発に応用・実用化することを目的として、ナノキャリア株式会社を東京都世田谷区に設立
1999年10月千葉県柏市の東葛テクノプラザ内に本社を移転し、研究所を開設
2001年1月株式会社先端科学技術インキュベーションセンター(現:株式会社東京大学TLO)と「シスプラチン内包高分子ミセル」に関する実施許諾契約書を締結
2002年6月日本化薬株式会社とパクリタキセルミセルに関する実施許諾基本契約を締結
2003年7月東京都中央区に東京オフィスを開設
2004年5月国立大学法人東京大学及び株式会社東京大学TLOと「ジアミノシクロヘキサン白金(II)とポリ(カルボン酸)セグメント含有ブロック共重合体との配位錯体、その抗腫瘍剤」に関する実施許諾契約書を締結
2004年8月千葉県柏市の東大柏ベンチャープラザ内に本社及び研究所を移転・拡充
2008年3月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2008年9月台湾のOrient Europharma Co.,Ltd.とナノプラチン®(NC-6004)のアジア地域におけるライセンス及び共同開発契約締結
2011年9月興和株式会社と、エピルビシンミセル(NC-6300/K-912)製剤の全世界におけるライセンス及び共同開発に関する契約を締結
2012年7月パクリタキセルミセル(NK105)の第Ⅲ相比較臨床試験(転移・再発乳がん)開始
2012年7月株式会社アルビオンと新化粧品素材の共同開発及び化粧品の商業化に関する共同開発契約を締結
2012年10月Orient Europharma Co., Ltd.とナノプラチン®(NC-6004)のアジア地域を対象とする開発及び販売権に加え、全世界を対象とする製造権を付与する新たなライセンス契約を締結
2012年10月ナノプラチン®(NC-6004)の日本国内における第I相臨床試験開始
2013年6月信越化学工業株式会社とポリマーの開発に関する共同研究契約を締結
2013年9月エピルビシンミセル(NC-6300/K-912)の日本国内における第I相臨床試験開始
2013年12月ダハプラチン誘導体ミセル(NC-4016)の米国における第Ⅰ相臨床試験開始
2014年2月ナノプラチン®(NC-6004)のアジア地域における第Ⅲ相臨床試験開始
2014年6月千葉県柏市若柴に本社及び研究所並びに東京オフィスを移転・統合
2014年6月エーザイ株式会社との間で同社所有の新規医薬品候補品に関するライセンス契約を締結
2015年2月中外製薬株式会社との間でsiRNA医薬品に関する共同研究契約締結
2015年3月東京都中央区に新東京オフィスを開設


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05728] S100572W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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