有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100COE6
セグエグループ株式会社 研究開発活動 (2017年12月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は2,258千円であります。
当社グループの研究開発活動の体制及び内容は、次のとおりであります。
(1) 研究開発活動の体制
当社グループの開発は、主に連結子会社であるジェイズ・コミュニケーション株式会社の技術本部が行っております。開発チームは、必要に応じて機動的に立ち上げております。(2) 研究開発活動の内容
当連結会計年度の研究開発活動は、前連結会計年度より販売を開始した自社開発ネットワーク分離ソリューション「SCVX」の機能強化を中心に進めてまいりました。その成果といたしまして、より大規模なお客様にも容易にご利用いただけるようにクラスタノード(※1)数の増加(3倍程度)やマルチテナント機能等を実装した新バージョン(V2.0)をリリースいたしました。また、この機能に関連する特許を取得いたしました。その後も、ファイル無害化やサンドボックス(※2)等の新機能の追加開発を進めており、それらについては次連結会計年度中のリリースを予定しております。
※1.クラスタとは、処理能力を向上させ、障害等による停止のリスクを低減するために、複数のサーバ等を組み合わせたシステムのことで、クラスタノードとは、クラスタを構成する個々のサーバ等のことです。
※2.サンドボックスとは、外部からのデータに脅威が含まれているかを分析するための、脅威の影響を受けても問題がない隔離された仮想環境またはその脅威分析機能のことです。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32815] S100COE6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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