有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10057K8
飛島建設株式会社 沿革 (2015年3月期)
1883年飛嶋文次郎が福井城城郭取壊し工事を請負い、請負業者としての飛島組(当社)の端緒となる。1889年本格的土木請負業者として官庁工事の入札に参加し、以後水力発電工事、鉄道工事等主として土木工事を施工してきた。1946年株式会社飛島組は、企業再建整備法の適用を受けて解散することになり、1947年3月資本金300万円で飛島土木株式会社を設立し新たな出発をした。
当社グループの主な変遷は、次のとおりである。
1949年10月 | 当社建設業法により建設大臣登録(イ)239号の登録を完了 |
1960年2月 | 当社株式を東京証券取引所店頭市場に公開 |
1961年9月 | 当社株式を東京証券取引所に上場 |
1964年12月 | 飛島道路㈱を子会社として設立 |
1965年4月 | 当社社名を飛島建設株式会社と改称 |
1967年5月 | 当社 土木、建築工事の計画及び設計監理の請負業を事業目的に追加 |
1967年9月 | 当社技術研究所を開設 |
1972年5月 | 当社 住宅事業及び不動産取引業を事業目的に追加 |
1973年4月 | 当社宅地建物取引業法により宅地建物取引業者として建設大臣免許(1)第1462号を取得 |
1973年7月 | 当社建設業法の改正により特定建設業者として建設大臣許可(特-48)第1400号を取得 |
1978年6月 | 当社 建設用機器類及び資材、その他製品の賃貸並びに販売を事業目的に追加 |
1983年2月 | 当社 本店を東京都千代田区九段南二丁目3番28号より東京都千代田区三番町2番地に移転 |
1987年6月 | 当社不動産賃貸業を事業目的に追加 |
1990年6月 | 当社 宿泊施設及びスポーツ施設の開発、保有及び経営を事業目的に追加 |
1996年2月 | TOBISHIMABRUNEISDN.BHD.を子会社として設立 |
1999年4月 | 飛島物産㈱〔1992年6月設立〕が実質基準の導入により連結子会社となる |
2001年6月 | 当社業容の拡大と新規事業分野への展開に伴い、環境修復事業等を事業目的に追加 |
2003年4月 | 飛島物産㈱が㈱E&CSに商号変更 |
2004年4月 | 飛島道路㈱が㈱ガイアートクマガイと合併 |
2011年7月 | 当社 本店を東京都千代田区三番町2番地より東京都千代田区三番町1番地に移転 本社を東京都千代田区三番町2番地より神奈川県川崎市高津区坂戸三丁目2番1号 かながわサイエンスパーク(KSP)に移転 |
2012年4月 | 当社 宅地建物取引業法により宅地建物取引業者として国土交通大臣免許(12)第1462号に更新 (以後5年ごとに更新) |
2012年6月 | 当社 本店を東京都千代田区三番町1番地より東京都千代田区九段北一丁目13番5号に移転 |
2012年7月 | 当社 建設業法により特定建設業者として国土交通大臣許可(特-24)第1400号に更新 (以後5年ごとに更新) |
2013年10月 | 当社 吸収分割により㈱E&CSの建設用資機材の調達及び販売等の事業に関する権利義務を承継 |
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