シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004YT2

有価証券報告書抜粋 株式会社きんでん 業績等の概要 (2015年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当期の我が国経済は、政府による経済・金融政策を背景に株高・円安が持続し、企業収益や雇用環境に改善が見られたが、消費増税後の個人消費の弱さが依然として続くなど、全体的には緩やかな回復基調で推移した。
建設業界においては、公共工事は底堅く推移し、民間設備投資も持ち直しの傾向となったが、労務費の上昇が収益に悪影響を及ぼすなど、引き続き厳しい経営環境となった。
このような景況下、当社グループは総合力を発揮して営業活動を積極果敢に展開する一方、原価の低減、生産性の向上、業務の効率化に努めた結果、当会計期間の当社個別の受注工事高については4,217億3千1百万円(前事業年度比11.0%減)となった。当連結会計期間の売上高は4,679億7千2百万円(前連結会計年度比9.0%減)、営業利益は293億2千5百万円(前連結会計年度比14.1%増)、経常利益は319億9千6百万円(前連結会計年度比13.6%増)、当期純利益は205億5千2百万円(前連結会計年度比25.4%増)となった。


(2)キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少、法人税等の支払等があったものの、税金等調整前当期純利益の計上や、売上債権の減少等により、288億5百万円のプラスとなった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得による支出等により、67億1千8百万円のマイナスとなった。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、39億5千7百万円のマイナスとなった。
以上の結果、現金及び現金同等物は、前連結会計年度より192億1千4百万円増加し、935億5千8百万円となった。






従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00075] S1004YT2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。