有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10056OW
日本カーバイド工業株式会社 対処すべき課題 (2015年3月期)
今後のわが国経済並びに世界経済は、一部に不透明さは残るものの、総じて緩やかに景気回復が継続するものと期待されます。
このような認識のもと、当社グループは、現在実行中の2013年度を初年度とする中期経営プラン“ACTIVE-2015”の仕上げの年(創業80周年)として、2015年度はグループの総力を挙げてその目標達成を目指してまいります。
具体的には、
(1)安全な職場の確保と品質クレームの撲滅に徹底して取り組む
(2)業績目標の達成に全力で取り組む
・事業内及び部門間シナジーを最大限発揮し、収益を拡大する
・計画した事業戦略、業績改善施策を確実に履行し、目標収益を確保する
・従業員一人一人の熱意・挑戦・気概により、組織・個人の業績目標を達成する
(3)積極的なコミュニケーションを通じ、明るく活発な組織風土を実現する
これらを2015年度の合言葉「DO our duty! やり遂げよう!」のもと実行してまいります。
なお、“ACTIVE-2015”の最終年度である2015年度計画は、初年度及び2年目である2014年度の業績を踏まえ、遺憾ながら以下のとおり経営指標を見直しましたが、経営目標である「存在感あるキラリと光る良い企業グループの実現」のため創業80周年を増収増益の高業績で締め括ることを目指してまいります。
このような認識のもと、当社グループは、現在実行中の2013年度を初年度とする中期経営プラン“ACTIVE-2015”の仕上げの年(創業80周年)として、2015年度はグループの総力を挙げてその目標達成を目指してまいります。
具体的には、
(1)安全な職場の確保と品質クレームの撲滅に徹底して取り組む
(2)業績目標の達成に全力で取り組む
・事業内及び部門間シナジーを最大限発揮し、収益を拡大する
・計画した事業戦略、業績改善施策を確実に履行し、目標収益を確保する
・従業員一人一人の熱意・挑戦・気概により、組織・個人の業績目標を達成する
(3)積極的なコミュニケーションを通じ、明るく活発な組織風土を実現する
これらを2015年度の合言葉「DO our duty! やり遂げよう!」のもと実行してまいります。
なお、“ACTIVE-2015”の最終年度である2015年度計画は、初年度及び2年目である2014年度の業績を踏まえ、遺憾ながら以下のとおり経営指標を見直しましたが、経営目標である「存在感あるキラリと光る良い企業グループの実現」のため創業80周年を増収増益の高業績で締め括ることを目指してまいります。
2015年度(2016年3月期)目標 | ||
売上高 | 580億円 | 以上 |
経常利益 | 30億円 | 以上 |
フリー・キャッシュ・フロー | 30億円 | 以上(3年間) |
有利子負債残高 | 200億円 | 以下 |
(含 受取手形割引高) |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00777] S10056OW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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