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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005C72

有価証券報告書抜粋 ヤマト・インダストリー株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。

(合成樹脂成形関連事業)

・各種解析を用いたコンカレントエンジニアリング体制にて、引き続き製品設計・開発案件の積極的な取り込みを進めてまいります。
・MuCell成形を用いた部品設計提案及び用途開発を進めてまいります。

(物流機器関連事業)

・LRCのオプションパーツの改良、及び新規開発し販売アイテムを増やしています。
・新型スルーテナーを市場投入予定です。
・鉄以外の材料を用いて搬送機器を製作することを検討中です。

(その他 開発部)

①植物工場向け専用機器の開発
・植物工場の合理化・省力機器を開発しています。
・野菜の収穫時の作業を効率化する機器を開発し、新たな機種が試作から量産まで進みました。
・また他の用途の機器も試作検討中です。
②店舗周りの新製品開発
・コンビニなど店舗周りの環境を改善するアイテムを検討中です。
・市場調査を行い、独自視点の気付きから製品化を進めています。
・幾つかのアイテムをピックアップし、試作・検討をしています。

なお、上記は「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会 1998年3月13日)の「研究及び開発」に該当する活動ではありません。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00867] S1005C72)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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