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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10052W8

有価証券報告書抜粋 大研医器株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
① 資産
流動資産は前事業年度末に比べて、336百万円増加し6,002百万円となりました。これは、主として現金及び預金が170百万円、売掛金が103百万円及び受取手形が79百万円増加したこと等によるものです。
固定資産は前事業年度末に比べて、199百万円増加し2,766百万円となりました。これは、主として有形固定資産が205百万円増加したこと等によるものです。
② 負債
流動負債は前事業年度末に比べて、213百万円増加し2,664百万円となりました。これは、主として1年内返済予定の長期借入金が115百万円、未払法人税等が66百万円減少したものの、短期借入金が290百万円、未払消費税等が102百万円増加したこと等によるものです。
固定負債は前事業年度末に比べて、16百万円減少し263百万円となりました。これは、主として長期未払金(固定負債の「その他」)が17百万円減少したこと等によるものです。
③ 純資産
純資産は前事業年度末に比べて、339百万円増加し5,840百万円となりました。これは、主として繰越利益剰余金が剰余金の配当により367百万円減少し、自己株式が415百万円増加したものの、当期純利益を1,097百万円計上したこと等によるものです。

(2)経営成績の分析
① 売上高
売上高は8,033百万円(前期比5.2%増)となりました。これは、主として主力の吸引器関連において、病棟用の吸引器であるキューインポットが好調に推移したこと及び注入器関連において、特定保険医療材料であるPCAセットが好調に推移したこと等によるものです。
② 営業利益
営業利益は1,621百万円(前期比16.7%増)となりました。これは、主として荷造運賃の増加により販管費が増加したものの、売上の拡大及び売上原価の低減等により売上総利益が増加したこと等によるものです。
③ 経常利益
経常利益は1,623百万円(前期比15.9%増)となりました。これは、主として営業利益が増加したこと等によるものです。
④ 当期純利益
当期純利益は1,097百万円(前期比24.5%増)となりました。これは、主として経常利益が増加したこと等によるものです。

(3)キャッシュ・フローの分析
「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E22509] S10052W8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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