有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10052KE
株式会社東京エネシス 研究開発活動 (2015年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社の研究開発は、主に総合技術センターが中心となり、工事の施工における生産性の向上、コストダウン及び安全の確保を目的とした新技術、新工法の開発及び新分野技術の開発に重点をおいて推進しております。
当連結会計年度における研究開発費は26百万円であり、主な研究開発の内容は以下のとおりであります。
なお、子会社においては、研究開発活動は特段行われておりません。
(1) ソーラーパネル取付装置の開発(設備工事業)
近年ソーラー発電設備の大型化に伴い、膨大な数のソーラーパネルを設置しております。特に豪雪地域での取付は、積雪を考慮し一般地域に比べて取付架台が高く作業が困難であるため、作業者の負担軽減を目的として、高所取付作業の安全性及び作業性が向上する吸着式のソーラーパネル取付装置を開発しました。
(2) 高効率空冷ヒートポンプ熱源機を利用した省エネ効果の研究(設備工事業)
工場等の給湯システムの燃料節約を目的に、新たな熱源としてモバイル(可搬)型高効率空冷ヒートポンプを利用した補助熱供給システムを構築し、検証試験を実施した結果、燃料消費量低減の効果が得られました。
(3) フェーズドアレイ法による溶接可視化技術の開発(設備工事業)
溶接部の健全性を確認するために、フェーズドアレイ超音波探傷法を使用し、各溶接材料における溶接内部欠陥の位置・形状を画像で確認できるシステムを開発しました。
当連結会計年度における研究開発費は26百万円であり、主な研究開発の内容は以下のとおりであります。
なお、子会社においては、研究開発活動は特段行われておりません。
(1) ソーラーパネル取付装置の開発(設備工事業)
近年ソーラー発電設備の大型化に伴い、膨大な数のソーラーパネルを設置しております。特に豪雪地域での取付は、積雪を考慮し一般地域に比べて取付架台が高く作業が困難であるため、作業者の負担軽減を目的として、高所取付作業の安全性及び作業性が向上する吸着式のソーラーパネル取付装置を開発しました。
(2) 高効率空冷ヒートポンプ熱源機を利用した省エネ効果の研究(設備工事業)
工場等の給湯システムの燃料節約を目的に、新たな熱源としてモバイル(可搬)型高効率空冷ヒートポンプを利用した補助熱供給システムを構築し、検証試験を実施した結果、燃料消費量低減の効果が得られました。
(3) フェーズドアレイ法による溶接可視化技術の開発(設備工事業)
溶接部の健全性を確認するために、フェーズドアレイ超音波探傷法を使用し、各溶接材料における溶接内部欠陥の位置・形状を画像で確認できるシステムを開発しました。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00092] S10052KE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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