有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004DGV
鳥居薬品株式会社 研究開発活動 (2014年12月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社は、親会社であるJTと研究開発に係る機能分担を行っております。新規化合物の研究開発機能はJTに集中し、当社においては、主として既存製品の剤形改良や効能追加等の機能を担うとともに、当社の得意とする領域における研究開発を実施しております。
当事業年度の研究開発費の総額は、3,400百万円であります。
なお、現時点における主な研究開発の状況につきましては、以下のとおりです。
・室内塵ダニアレルギー疾患を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬「TO-204」(注射剤)およびアレルゲン検査薬(室内塵ダニ)「TO-205」について、2014年12月に国内で製造販売承認を取得しました。
・ヒスタミン二塩酸塩製剤「JTE-350」について、JTが2014年12月に国内における製造販売承認申請を実施しました。(JTとの共同開発品)
・室内塵ダニアレルギー疾患を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬「TO-203」(舌下錠)について、アレルギー性鼻炎を適応症として、本年1月に国内における製造販売承認申請を実施しました。
・スギ花粉症を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬「TO-206」(舌下錠)の国内第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験を実施しております。
当事業年度の研究開発費の総額は、3,400百万円であります。
なお、現時点における主な研究開発の状況につきましては、以下のとおりです。
・室内塵ダニアレルギー疾患を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬「TO-204」(注射剤)およびアレルゲン検査薬(室内塵ダニ)「TO-205」について、2014年12月に国内で製造販売承認を取得しました。
・ヒスタミン二塩酸塩製剤「JTE-350」について、JTが2014年12月に国内における製造販売承認申請を実施しました。(JTとの共同開発品)
・室内塵ダニアレルギー疾患を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬「TO-203」(舌下錠)について、アレルギー性鼻炎を適応症として、本年1月に国内における製造販売承認申請を実施しました。
・スギ花粉症を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬「TO-206」(舌下錠)の国内第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験を実施しております。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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