シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004VSX

有価証券報告書抜粋 ビオフェルミン製薬株式会社 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


今後の事業環境は、景気回復傾向の継続が期待されるものの、個人消費の先行きが不透明であること、また、医療費抑制策の強化、競合激化などからますます厳しさを増すことが予想されますが、当社は、安定した経営の維持と将来的な成長をめざして、経営全般にわたり改革を推し進めてまいる所存でございます。
具体的には、営業面では、昨年1月からスタートしました大正製薬ホールディングスグループの大正富山医薬品株式会社とのコ・プロモーションを一層進め、効果的で効率的な営業活動を行うとともに、当社ブランド価値の向上をさらに図ってまいります。
研究開発面では、大正製薬株式会社との共同開発を進めるとともに、神戸研究所における乳酸菌の研究成果をもとに外部機関との共同研究を積極的に企図し、製品開発や情報提供に一層注力してまいります。
さらに、海外においては、既に進出している国・地域以外への乳酸菌製品上市を図り、乳酸菌バルクの販売拡大にも努めてまいります。
また、生産面では、培養棟本格稼働に向けた製品規格の整備、西神事業所設備の更新投資を進め、品質と生産効率の向上を図ってまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00960] S1004VSX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。