有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051YM
H.U.グループホールディングス株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、グループ各社の相互情報交換や共同研究開発等を通じて連携の強化を図っているほか、グループ外の民間企業や研究機関等との間でも共同研究開発を積極的に行うなど、新技術の開発や既存技術の改良に取組んでおります。
臨床検査薬事業におきましては、ルミパルス製品の海外への積極的な開発・薬事対応を進め、欧州ではB型肝炎ウイルス関連6項目のルミパルス試薬群とルミパルスE2-Ⅲ、台湾ではルミパルスPIVKA-Ⅱ、ルミパルスTP-Nの上市をいたしました。国内市場においては、新たに試薬としては、ルミパルス プロゲステロン-N、ルミパルス whole PTH、ルミパルス フリーPSA、AU-シンクロン HbA1cを上市いたしました。また、中小病院向けの小型自動分析機器として、ルミパルスG600Ⅱを国内・欧州で上市を行いました。当事業にかかる研究開発費は4,914百万円です。
受託臨床検査事業におきましては、AICSやがん治療におけるコンパニオン診断など新たなサービス提供を進め、さらに、次世代シークエンサーによるゲノム解析、循環がん細胞遺伝子解析、エピゲノム解析など次世代検査プラットフォームの技術開発を中長期的な計画のもとにすすめております。当事業にかかる研究開発費は469百万円です。
以上により、当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は5,384百万円となっております。
臨床検査薬事業におきましては、ルミパルス製品の海外への積極的な開発・薬事対応を進め、欧州ではB型肝炎ウイルス関連6項目のルミパルス試薬群とルミパルスE2-Ⅲ、台湾ではルミパルスPIVKA-Ⅱ、ルミパルスTP-Nの上市をいたしました。国内市場においては、新たに試薬としては、ルミパルス プロゲステロン-N、ルミパルス whole PTH、ルミパルス フリーPSA、AU-シンクロン HbA1cを上市いたしました。また、中小病院向けの小型自動分析機器として、ルミパルスG600Ⅱを国内・欧州で上市を行いました。当事業にかかる研究開発費は4,914百万円です。
受託臨床検査事業におきましては、AICSやがん治療におけるコンパニオン診断など新たなサービス提供を進め、さらに、次世代シークエンサーによるゲノム解析、循環がん細胞遺伝子解析、エピゲノム解析など次世代検査プラットフォームの技術開発を中長期的な計画のもとにすすめております。当事業にかかる研究開発費は469百万円です。
以上により、当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は5,384百万円となっております。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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