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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ENQS

有価証券報告書抜粋 ポエック株式会社 発行済株式総数、資本金等の推移 (2018年8月期)


株式の総数等メニュー株価の推移

年月日発行済株式総数増減数(株)発行済株式総数残高(株)資本金増減額(千円)資本金残高(千円)資本準備金増減額(千円)資本準備金残高(千円)
2017年9月29日(注)11,364,1811,367,600-294,750-152,450
2017年11月27日(注)2320,0001,687,600110,400405,150110,400262,850
2017年12月26日(注)369,3001,756,90023,908429,05823,908286,758
2017年9月1日~
2018年8月31日(注)4
120,8001,877,70031,700460,75831,700318,458
(注)1.株式分割(1:400)によるものであります。
2.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 750円
発行価額 690円
資本組入額 345円
払込金総額 220,800千円
3.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 750円
発行価額 690円
資本組入額 345円
割当先 野村證券株式会社
4.新株予約権の行使による増加であります。
5.2018年9月1日から2018年10月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が3,200株、資本金及び資本準備金がそれぞれ800千円増加しております。

6.2017年10月23日付で提出した有価証券届出書並びに2017年11月8日付及び2017年11月16日付で提出した有価証券届出書の訂正届出書に記載した「手取金の使途」について、下記の通り変更を行うことといたしました。

イ.変更の理由
当社は、新規上場の際に、連結子会社2社における設備資金及び運転資金に充当する目的で、公募増資等を実施いたしました。
当社が今後取り組む事業の方向性に変更はありませんが、これらの計画実行にあたり、投資時期の見直し及び投資効率を重視した実施内容や金額の厳格な精査を実施いたしました結果、本件公募増資等の資金使途及び支出予定時期につきまして、一部変更を行うことといたしました。
なお、連結子会社である東洋精機産業株式会社における設備投資計画においては、横型マシニングセンター機械の導入により、従来取り扱っていなかった大型部品の機械加工受託による売上増加を目的とし、取得金額48,000千円を想定しておりました。しかし、大型部品の機械加工需要が当初の想定より減少傾向で推移している状況を確認したため、設備投資の内容を見直す必要が生じました。こうしたことを理由に、需要が順調に推移しており、今後の需要動向についても堅調な推移が見込まれる小型部品の機械加工に適した立形マシニングセンターを17,244千円で購入することとなり、計画との差異が生じました。
また、最新型のNC内面研削盤の導入により加工精度と生産効率の向上を目的とし、計画時点で機械の取得金額を30,000千円で想定しておりましたが、最新の旋盤機械の導入と同機械設備のロボット化は、さらなる生産効率化につながることからロボット付複合旋盤63,000千円の導入に変更する等、設備投資計画を変更する方針といたしました。
なお、以上を踏まえて連結子会社株式会社三和テスコにおける設備投資資金として95,000千円及び連結子会社東洋精機産業株式会社における設備投資資金として78,000千円をそれぞれ充当することを予定しておりますが、これらを超える額については、自己資金を充当する方針であります。

ロ.変更の内容
変更の内容は以下のとおりであります。(変更箇所は下線を付しております。)
(変更前)
新株式発行等による手取概算額合計263,117千円については、連結子会社2社への投融資資金として173,000千円、残額を当社の運転資金として充当する予定であります。
なお、連結子会社2社への投融資資金については、株式会社三和テスコにおける設備投資資金として95,000千円、東洋精機産業株式会社における設備投資資金として78,000千円を充当する予定であります。
具体的な内訳は以下のとおりであります。
①連結子会社2社における設備投資
a 株式会社三和テスコにおいて、スプリンクラー消火装置「ナイアス」及びプレート&シェル熱交換器など、自社製品生産に係る省人化機械の設備投資として2018年8月期に95,000千円を充当する予定であります。
b 東洋精機産業株式会社において、機械加工精度の向上及び売上増加を目的とした、NC内面研削盤及び横型マシニングセンター機械の設備資金として78,000千円(2018年8月期に30,000千円、2019年8月期以降に48,000千円)を充当する予定であります。
②運転資金
当社の製品の拡販に寄与する広告宣伝費、販売促進費と営業に係る人件費として2018年8月期に充当する予定であります。

[重要な設備の新設等(2017年9月30日現在)]
会社名
事業所名
所在地セグメントの名称設備の内容投資予定金額資金調達方法着手及び完了予定年月完成後の増加能力
総額
(千円)
既支払額
(千円)
着手完了
株式会社三和テスコ
郷東工場
香川県高松市環境・エネルギー事業
防災・安全事業
スプリンクラー消火装置「ナイアス」及びプレート&シェル熱交換器等、自社製品生産に係る省人化機械設備95,000-増資資金2017年12月2018年6月スプリンクラー消火装置「ナイアス」生産能力約200%向上
プレート&シェル熱交換器生産能力約300%向上
東洋精機産業株式会社本社工場岡山市中区動力・重機等事業NC内面研削盤及び横型マシニングセンター機械78,000-増資資金2017年7月2019年9月NC内面研削盤2台の導入及び横型マシニングセンター機械1台の導入により生産能力約15%向上
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。

(変更後)
新株式発行等による手取概算額合計263,117千円については、連結子会社2社への投融資資金として173,000千円充当する予定であります。残額は当社の運転資金として充当しております。
なお、連結子会社2社への投融資資金については、株式会社三和テスコにおける設備投資資金として95,000千円、東洋精機産業株式会社における設備投資資金として78,000千円を充当する予定であります。
具体的な内訳は以下のとおりであります。
①連結子会社2社における設備投資
a 株式会社三和テスコにおいて、スプリンクラー消火装置「ナイアス」及びプレート&シェル熱交換器など、自社製品生産に係る省人化機械の設備投資として2018年8月期に830千円を充当しており、未充当分については、2019年8月期に52,670千円、2020年8月期に41,500千円を充当する予定であります。
b 東洋精機産業株式会社において、機械加工精度の向上及び売上増加を目的とした、立形マシニングセンターの設備資金として2018年8月期に17,244千円を充当しており、未充当分については、ロボット付複合旋盤の設備資金として2019年8月期に60,756千円を充当する予定であります。
②運転資金
当社の製品の拡販に寄与する広告宣伝費、販売促進費と営業に係る人件費として2018年8月期に充当しております。

[重要な設備の新設等(2018年8月31日現在)]
会社名
事業所名
所在地セグメントの名称設備の内容投資予定金額資金調達方法着手及び完了予定年月完成後の増加能力
総額
(千円)
既支払額
(千円)
着手完了
株式会社三和テスコ
郷東工場
香川県高松市環境・エネルギー事業
防災・安全事業
スプリンクラー消火装置「ナイアス」及びプレート&シェル熱交換器等、自社製品生産に係る省人化機械設備95,890830増資資金及び自己資金2017年12月2020年8月スプリンクラー消火装置「ナイアス」生産能力約200%向上
プレート&シェル熱交換器生産能力約300%向上
東洋精機産業株式会社
本社工場
岡山市中区動力・重機等事業立形マシニングセンター及びロボット付複合旋盤機械設備80,24417,244増資資金及び自己資金2017年7月2019年8月立形マシニングセンター及びロボット付複合旋盤機械設備の導入により生産能力約25%向上
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。

株式の総数等株価の推移


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33514] S100ENQS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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