有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100722K
北興化学工業株式会社 研究開発活動 (2015年11月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
新製品の研究開発につきましては、自社独自品の研究開発を重点的に推進するとともに、市場の変化と新しいニーズに対応できる高い商品性と競争力のある新製品の開発・導入に努め、商品の品揃えと品目構成の拡充強化をはかっております。
なお当連結会計年度の研究開発費は、15億5千7百万円であり、セグメント別の研究開発活動の概要は次のとおりであります。
① 農薬事業
農薬事業では、新製品の開発に鋭意努め、水稲用除草剤「キマリテジャンボ・フロアブル」、水稲箱施用剤「Dr.オリゼプリンススピノ粒剤6および10」、「ファーストオリゼプリンススピノ粒剤6および10」、水稲用殺菌剤「ゴウケツ粒剤」、水稲用殺虫殺菌剤「ゴウケツモンスター粒剤」などが新規に農薬登録されました。
なお、当事業に係る研究開発費は、12億6千3百万円であります。
② ファインケミカル事業
ファインケミカル事業では、付加価値の高い製品開発のために電子材料原料、医農薬中間体、有機合成触媒、高機能性無機素材などの製品開発を行っております。
なお、当事業に係る研究開発費は、2億9千4百万円であります。
なお当連結会計年度の研究開発費は、15億5千7百万円であり、セグメント別の研究開発活動の概要は次のとおりであります。
① 農薬事業
農薬事業では、新製品の開発に鋭意努め、水稲用除草剤「キマリテジャンボ・フロアブル」、水稲箱施用剤「Dr.オリゼプリンススピノ粒剤6および10」、「ファーストオリゼプリンススピノ粒剤6および10」、水稲用殺菌剤「ゴウケツ粒剤」、水稲用殺虫殺菌剤「ゴウケツモンスター粒剤」などが新規に農薬登録されました。
なお、当事業に係る研究開発費は、12億6千3百万円であります。
② ファインケミカル事業
ファインケミカル事業では、付加価値の高い製品開発のために電子材料原料、医農薬中間体、有機合成触媒、高機能性無機素材などの製品開発を行っております。
なお、当事業に係る研究開発費は、2億9千4百万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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