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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100722K

有価証券報告書抜粋 北興化学工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年11月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における資産の残高は438億7千4百万円となり、前期比15億9千万円の増加となりました。これは、商品及び製品の増加が主な要因です。
負債の残高は253億9百万円となり、前期比16億8千5百万円の減少となりました。これは、退職給付に係る負債の減少が主な要因です。
純資産の残高は185億6千5百万円となり、前期比32億7千6百万円の増加となりました。

(2)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析は「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」を参照下さい。

(3)経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、ほぼ前年並みの422億5千1百万円(前期比1億6千5百万円の減少、同0.4%減)となりました。セグメント別の売上高の状況は「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」を参照下さい。
売上総利益につきましては、売上原価の減少などにより108億2千8百万円(前期比5億9千6百万円の増加、同5.8%増)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては80億4千9百万円と前期比1億9千8百万円の減少となり、当連結会計年度の営業利益は27億7千9百万円(前期比7億9千5百万円の増加、同40.1%増)となりました。
営業外収益につきましては前期比7千万円減少し8億5千7百万円、営業外費用につきましては、たな卸資産廃棄損の減少などにより前期比4億4千万円減少し6億8千1百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経常利益は、29億5千6百万円(前期比11億6千6百万円の増加、同65.1%増)となりました。
特別利益につきましては、東京・日本橋室町の再開発事業による本社移転補償金の計上などにより前期比2億1千5百万円増加し2億6千万円、特別損失につきましては、グループ子会社の事業改革による事業整理損の計上などにより前期比1億1千4百万円増加し2億6千9百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の当期純利益は19億円(前期比9億3百万円の増加、同90.5%増)となりました。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01001] S100722K)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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