有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100JC73 (EDINETへの外部リンク)
株式会社スマレジ 発行済株式総数、資本金等の推移 (2020年4月期)
年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
2015年10月30日 (注)1 | 65,793 | 66,066 | ― | 10,020 | ― | ― |
2015年11月1日 (注)2 | 2,744 | 68,810 | 19,650 | 29,670 | ― | ― |
2016年6月17日 (注)3 | 8,070 | 76,880 | 76,665 | 106,335 | 76,665 | 76,665 |
2018年6月29日 (注)4 | 739 | 77,619 | 24,992 | 131,327 | 24,992 | 101,657 |
2018年12月1日 (注)5 | 7,684,281 | 7,761,900 | ― | 131,327 | ― | 101,657 |
2019年2月27日 (注)6 | 1,300,000 | 9,061,900 | 819,260 | 950,587 | 819,260 | 920,917 |
2019年4月2日 (注)7 | 229,500 | 9,291,400 | 144,630 | 1,095,218 | 144,630 | 1,065,548 |
2018年5月1日~2019年4月30日 (注)8 | 2,500 | 9,293,900 | 50 | 1,095,268 | 50 | 1,065,598 |
2019年5月1日~ 2020年4月30日 (注)8 | 139,500 | 9,433,400 | 2,790 | 1,098,058 | 2,790 | 1,068,388 |
2020年5月1日~ 2020年6月30日 (注)8 | 151,800 | 9,585,200 | 14,883 | 1,112,941 | 14,883 | 1,083,271 |
(注) 1 株式分割1:242によるものであります。
2 株式交換
割当先 株式会社ブルー(普通株式2,744株)
3 有償第三者割当
割当先 三菱UFJキャピタル5号投資事業有限責任組合(6,500株)、SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合(1,570株)
発行価格 19,000円
資本組入額 9,500円
4 有償第三者割当
割当先 株式会社ぐるなび(739株)
発行価格 67,638円
資本組入額 33,819円
5 株式分割1:100によるものであります。
6 有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 1,370円
引受価額 1,260.40円
資本組入額 630.20円
7 有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 1,260.40円
資本組入額 630.20円
割当先 大和証券株式会社
8 新株予約権の行使による増加であります。
9 2019年1月25日付「有価証券届出書」、2019年2月12日付及び2019年2月20日付「有価証券届出書の訂正届出書」にて公表いたしました「第一部 証券情報 第1 募集要領 5新規発行による手取金の使途 (2)手取金の使途」について重要な変更が生じております。
(1)変更の理由
主に、昨今のコロナ禍における経済環境の変化等に対応するためのものであります。
資金使途①「スマレジ4」のクラウドサービスに係るソフトウエアの開発資金に関して
「スマレジ」の新バージョンである「スマレジ4」は、2020年夏頃のリリースを目指して現在開発を進めております。開発の進捗は計画通りでありリリース時期に変更はありませんが、SaaSサービスの特性を活かし、その後立て続けにアップデートのリリースを予定しております。そのため上場時の資金使途はこのアップデート完了までとし充当予定時期を延長させて頂きます。
資金使途②スマレジの機能強化及び資金使途③顧客管理システムに関して
バージョンアップを除く「スマレジ」の機能強化、サーバー増強、「スマレジ」社内システム(顧客管理および契約管理)への投資は、当初予定しておりました開発が完了いたしました。つきましては残額を「今後の成長のための運転資金」へと充当させて頂く予定でございます。
資金使途④管理業務の効率化を目的とした基幹システムへの投資資金に関して
管理業務効率化を目的とした基幹システムへの投資資金は、若干の投資を行ったものの、残りについては自社開発システムとの統合等によって合理化を図るものといたします。つきましては残額を「今後の成長のための運転資金」へと充当させて頂く予定でございます。
資金使途⑤今後の事業拡大に係る人員増強及び人材確保のための採用活動費に関して
今後の事業拡大に伴う開発部門、営業部門等に係る人員増強においては、昨今のコロナ禍における経済状況も鑑みて、投資期間を延長させて頂きます。
資金使途⑥「スマレジ」の新規顧客獲得及び拡大を目指すための広告宣伝費に関して
当社の成長ドライバーとなる広告宣伝費においては、予定しておりました資金使途金額を既に投資完了いたしました。
資金使途⑦運転資金のために借入れた銀行からの借入金の返済資金に関して
当初予定しておりました借入に関しては、返済が完了いたしました。
資金使途⑧安全性の高い金融商品等及び今後の成長のための運転資金への充当に関して
上記資金使途①~⑦の残額に関しては、安全性の高い金融商品等及び今後の成長のための運転資金へ充当させて頂きます。
(2)変更の内容
資金使途の変更内容は次のとおりです。変更箇所には下線を付しております。
(変更前)
具体的な使途 | 金額(千円) | 充当予定時期 |
①「スマレジ4」のクラウドサービスに係るソフトウエアの 開発資金 | 451,440 | 2020年4月期 ~2021年4月期 |
②「スマレジ」のクラウドサービスの機能強化に係る ソフトウエアの開発及びサーバー構築資金 | 130,069 | 2020年4月期 |
③顧客数の増加に備え、販売・顧客管理強化を目的とした 顧客管理システムへの投資資金 | 104,828 | 2020年4月期 ~2021年4月期 |
④管理業務の効率化を目的とした基幹システムへの投資資金 | 108,000 | 2020年4月期 ~2021年4月期 |
⑤今後の事業拡大に伴い、開発部門、営業部門に係る人員増強 及び人材確保のための採用活動費 | 696,642 | 2020年4月期 ~2021年4月期 |
⑥「スマレジ」の新規顧客獲得及び拡大を目指すための 広告宣伝費 | 102,662 | 2020年4月期 |
⑦運転資金のために借入れた銀行からの借入金の返済資金 | 96,000 | 2020年4月期 |
⑧安全性の高い金融商品等及び今後の成長のための運転資金への充当 | 238,140 | 2020年4月期 |
合計 | 1,927,781 |
(変更後)
具体的な使途 | 金額(千円) | 充当予定時期 |
①「スマレジ4」のクラウドサービスに係るソフトウエアの 開発資金 | 451,440 | 2020年4月期 ~2022年4月期 |
②「スマレジ」のクラウドサービスの機能強化に係る ソフトウエアの開発及びサーバー構築資金 | 47,979 | 2020年4月期 |
③顧客数の増加に備え、販売・顧客管理強化を目的とした 顧客管理システムへの投資資金 | 8,457 | 2020年4月期 |
④管理業務の効率化を目的とした基幹システムへの投資資金 | 1,706 | 2020年4月期 |
⑤今後の事業拡大に伴い、開発部門、営業部門に係る人員増強 及び人材確保のための採用活動費 | 696,642 | 2020年4月期 ~2022年4月期 |
⑥「スマレジ」の新規顧客獲得及び拡大を目指すための 広告宣伝費 | 96,891 | 2020年4月期 |
⑦運転資金のために借入れた銀行からの借入金の返済資金 | 96,414 | 2020年4月期 |
⑧安全性の高い金融商品等及び今後の成長のための運転資金への充当 | 528,252 | 2020年4月期 ~2022年4月期 |
合計 | 1,927,781 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E34643] S100JC73)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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