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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L1K7 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 AIAIグループ株式会社 沿革 (2020年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は2015年11月25日に新設分割により設立された純粋持株会社であります。したがって、当社の沿革については、株式会社global bridge(現 株式会社global child care)の沿革に引続き記載しております。
当社代表取締役社長貞松成は、日本国における待機児童問題、少子高齢化などの人口問題に対して、福祉施設の運営を通じて解決に貢献するため、2007年1月に当社グループの基礎となる株式会社global bridge(現 株式会社global child care)を設立し、以降保育事業と介護事業の拡大を図ってまいりました。
2014年2月には、拡大する保育ニーズに応じるために資金調達が必要になったことから、株式会社global bridge(現 株式会社global child care)にて出資を募り、青木拡憲氏に資本参画いただきました。
その後、当社グループのさらなる成長を達成するために、2015年11月に青木拡憲氏が有する株式会社アニヴェルセルHOLDINGSから新設分割により当社を設立し、2015年12月には株式会社global bridge(現 株式会社global child care)を連結子会社化することで、現在の当社グループの体制を構築しました。これにより、株式会社アニヴェルセルHOLDINGSから分割された資産を継承し、認可保育園等への積極的な投資を行うことができるようになりました。
また、同じく2015年12月に、効率的な管理と業績の明確化のために、株式会社global bridge(現 株式会社global child care)からICT事業等を新設分割により切り離し、株式会社social solutionsを設立しました。
さらに、2017年10月に、社会的信用力を高め、当社グループの成長を加速させることを目的として、東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場しました。
次いで、2018年7月に株式会社東京ライフケア(現 株式会社global child care)、同年11月に株式会社YUAN(現 株式会社global life care)を完全子会社化し、2019年1月より、一般社団法人日本事業所内保育団体連合会(現 一般社団法人日本社会福祉マネジメント学会)を新たに連結化し、現在の企業グループが構成されております。
年 月事 業 の 変 遷
2007年1月保育・介護事業の運営を目的として、東京都葛飾区新小岩に株式会社global bridgeを設立
2007年3月千葉県千葉市花見川区に当社グループ初の保育施設「あい・あい保育園 幕張園」を開設し、保育事業を開始
2008年5月千葉県鎌ヶ谷市に当社グループ初のデイサービス「やすらぎ家 鎌ヶ谷亭」を開設、介護事業を開始
2009年9月東京都墨田区両国に本社を移転
2011年4月保育用品専門販売サイト「globalMarket」(現「CCS SHOP」)を開設し、ICT事業を開始
2011年7月保育園運営管理システム「Child Care System(チャイルドケアシステム)」を自社開発
2011年10月関西オフィスを開設(大阪府大阪市中央区本町)
2014年4月東京都墨田区に当社グループ初の小規模保育施設「あい・あい保育園 小村井園」を開設
2014年6月神奈川県川崎市麻生区に当社グループ初の放課後等デイサービス「にじ 百合ヶ丘」を開設
2014年7月Child Care Systemに関して、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)と業務提携
2014年9月「介護と保育の融合事業」のレイアウト設計に関して、特許を取得(特許第5619083号)
2014年10月大阪府大阪市西区、生野区、浪速区、都島区、旭区、福島区に小規模保育施設「あい・あい保育園」を6か所開設
2014年11月Child Care Systemの支援装置に関して、特許を取得(特許第5648142号)
2014年12月Child Care Systemに関して、株式会社スタジオアリスと業務提携
2015年4月「あい・あい保育園 幕張園」が認可保育園へと移行
2015年6月東京都墨田区亀沢に本社移転
2015年11月大阪府大阪市中央区島之内に関西オフィスを移転
2015年11月株式会社アニヴェルセルHOLDINGSからの会社分割(新設分割)により株式会社global bridge HOLDINGSを設立
2015年12月株式会社global bridge(現 株式会社global child care)の株式を取得し完全子会社化
2015年12月株式会社global bridge(現 株式会社global child care)からICT事業を会社分割(新設分割)し、株式会社social solutionsを設立
2016年1月千葉県松戸市に当社グループ初の生活介護施設「にじの家 松戸」を開設
2016年9月千葉県千葉市中央区に当社グループ初の児童発達支援施設「にじの広場 今井」を開設
2017年7月関西オフィスを現在地(大阪府大阪市西区靭本町)に移転
2017年10月東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場
2017年10月本社を現在地(東京都墨田区錦糸)に移転
2018年7月株式会社東京ライフケア(現 株式会社global child care)の株式を取得し完全子会社化、サービス付き高齢者向け住宅の運営開始
2018年11月株式会社YUAN(現 株式会社global life care)の株式を取得し完全子会社化、住宅型有料老人ホームの運営開始
2019年1月一般社団法人日本社会福祉マネジメント学会を完全子会社化、研修事業の開始

年 月事 業 の 変 遷
2019年12月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2020年4月株式会社東京ライフケアを株式会社global bridgeを存続会社として吸収合併、株式会社global bridgeの社名を株式会社global child careに変更

(当社設立に伴う組織再編のスキーム〉

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提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33557] S100L1K7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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