有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NSLD (EDINETへの外部リンク)
株式会社ファンペップ 発行済株式総数、資本金等の推移 (2021年12月期)
年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
2017年1月13日 (注)1 | 11,172,765 | 11,175,000 | ― | 403,907 | ― | 402,907 |
2018年9月27日 (注)2 | 439,300 | 11,614,300 | 230,632 | 634,540 | 230,632 | 633,540 |
2020年8月14日 (注)3 | 2,392,700 | 14,007,000 | 753,700 | 1,388,240 | 753,700 | 1,387,240 |
2020年12月24日 (注)4 | 2,739,700 | 16,746,700 | 819,170 | 2,207,410 | 819,170 | 2,206,410 |
2021年1月27日 (注)5 | 395,600 | 17,142,300 | 118,284 | 2,325,695 | 118,284 | 2,324,695 |
2021年1月1日~ 2021年12月31日 (注)6 | 585,000 | 17,727,300 | 17,875 | 2,343,570 | 17,875 | 2,342,570 |
2021年1月1日~ 2021年12月31日 (注)7 | 58,800 | 17,786,100 | 6,880 | 2,350,451 | 6,880 | 2,349,451 |
(注)1.株式分割(1:5,000)によるものであります。
2.有償第三者割当
割当先 塩野義製薬株式会社、株式会社メディパルホールディングス、大日本住友製薬株式会社、
みずほ成長支援投資事業有限責任組合、株式会社ファンケル、森下仁丹株式会社、
バイオ・サイト・スタート投資事業有限責任組合、バイオ・サイト・キャピタル株式会社
発行価格 1,050円
資本組入額 525円
3.有償第三者割当
割当先 SBI4&5投資事業有限責任組合、New Life Science 1号投資事業有限責任組合、
UNICORNファンド投資事業有限責任組合、EPSホールディングス株式会社、
バイオ・サイト・スタート投資事業有限責任組合
発行価格 630円
資本組入額 315円
4.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 650円
引受価額 598円
資本組入額 299円
払込金総額 1,638,340千円
5.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当)
発行価格 598円
資本組入額 299円
割当先 株式会社SBI証券
6.新株予約権の行使による増加であります。
7.行使価額修正条項付新株予約権の行使による増加であります。
8.2022年1月1日から2022年2月28日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が50,000株、資本金及び資本準備金がそれぞれ1,250千円増加しております。
9.2022年1月1日から2022年2月28日までの間に、行使価額修正条項付新株予約権の行使により、発行済株式総数が130,600株、資本金及び資本準備金がそれぞれ13,457千円増加しております。
10.2020年11月20日付で提出した「有価証券届出書」、2020年12月9日付及び2020年12月17日付で提出した「有価証券届出書の訂正届出書」に記載いたしました「第一部 証券情報 第1 募集要項 5新規発行による手取金の使途 (2)手取金の使途」において変更が生じております。
(1)変更の理由
当社は、2020年12月に株式上場して以降、上場時に調達した本手取金(以下、上場調達資金といいます)を活用して研究開発を進めておりますが、2021年12月に発行した第9回新株予約権発行により得られる調達資金の充当計画もあわせて検討する中、上場調達資金の充当予定時期等の一部を変更いたしました。
(2)変更の内容
上場調達資金の充当予定時期は以下の表のとおりです。変更箇所には下線を付しております。
なお、上場調達資金の合計金額は、2021年1月22日付公表資料「第三者割当増資の結果に関するお知らせ」のとおり、株式上場時のオーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資の割当株数が減少したこと等により減少しております。
(変更前)
具体的な使途 | 金額(千円) | 充当予定時期 | |
① 機能性ペプチド SR-0379 | 皮膚潰瘍を対象とする臨床試験費用等の開発費 | 856,077 | 2021年12月期~2022年12月期 |
② 抗体誘導ペプチド FPP003 | 尋常性乾癬及び強直性脊椎炎を対象とする臨床試験費用等の開発費 | 361,889 | 2021年12月期~2022年12月期 |
③ 抗体誘導ペプチド FPP004 | 花粉症を対象とする前臨床試験費用等の開発費 | 176,191 | 2021年12月期 |
④ 抗体誘導ペプチド 新規開発品 | 前臨床試験費用等の開発費 | 165,337 | 2021年12月期 |
⑤ 抗体誘導ペプチド 新規製剤技術 | 新規製剤技術の開発費 | 105,200 | 2021年12月期 |
⑥ 研究費 | 探索研究中のテーマに対する研究費 | 85,000 | 2021年12月期 |
⑦ 人件費 | 上記研究開発を実施するための人件費 | 114,364 | 2021年12月期 |
合計 | 1,864,058 |
(注)1.表中の「新規開発品」は、標的タンパク質IL-23に対する抗体誘導ペプチドFPP005に決定いたしました。
2.前臨床試験や臨床試験等の開発又は探索研究中のテーマに対する研究は一般的に複数年度に渡って実施するため、重要性の観点から年度毎の金額ではなく充当予定期間の合計金額により記載しております。
(変更後)
具体的な使途 | 金額(千円) | 充当予定時期 | |
① 機能性ペプチド SR-0379 | 皮膚潰瘍を対象とする臨床試験費用等の開発費 | 856,077 | 2021年12月期~2022年12月期 |
② 抗体誘導ペプチド FPP003 | 尋常性乾癬及び強直性脊椎炎を対象とする臨床試験費用等の開発費 | 361,889 | 2021年12月期~2022年12月期 |
③ 抗体誘導ペプチド FPP004 | 花粉症を対象とする前臨床試験費用等の開発費 | 176,191 | 2023年12月期~2024年12月期 |
④ 抗体誘導ペプチド FPP005 | 前臨床試験費用等の開発費 | 165,337 | 2021年12月期~2022年12月期 |
⑤ 抗体誘導ペプチド 新規製剤技術 | 新規製剤技術の開発費 | 105,200 | 2021年12月期~2023年12月期 |
⑥ 研究費 | 探索研究中のテーマに対する研究費 | 85,000 | 2021年12月期~2022年12月期 |
⑦ 人件費 | 上記研究開発を実施するための人件費 | 106,084 | 2021年12月期~2022年12月期 |
合計 | 1,855,778 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32989] S100NSLD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。