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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OKGZ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社オーケーエム 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社の研究開発は、商品開発部が中心となり、製品開発や要素試験など主要なテーマをもって研究開発を行っております。また、開発完了した項目に関しては、製品リリースに向けて設計部門・製造部門の要員と協力し量産体制の構築を行っております。
当連結会計年度におきましては、2021年6月に2021年度の経済産業省「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」に当社の「液化水素を安定的に封止する革新的構造を備えた水素社会の実現に不可欠な大口径バタフライバルブの研究開発」が採択され、当研究開発において従来の液化水素用バルブより軽量、省スペース、大幅なコストダウンを実現するバタフライバルブを開発し、液化水素(-253℃)を安定的に封止するための技術を開発しております。
また、世界シェアNo.1を誇る船舶排ガス用バルブ「ExVシリーズ」のモデルチェンジ機「ExV MARKⅡ」を開発し、従来製品の構造を見直すことで、性能はそのままにコンパクト化、軽量化を実現いたしました。
なお、当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は194,243千円であります。
また、当社グループはバルブ製造販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36098] S100OKGZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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